【例あり】弱み→強みの変換プロセス
自分の良いところが見つからない人。
欠点ばかりで自分のことが嫌いな人。
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「弱さ」があるから本当の「強さ」を知れる。
「できない」と認めてみたら、これから強くなる努力ができる。
認めない、向き合わない限りは、
文句ばかりでどんどんマイナスに向かっていきます。
自分の嫌いなところはどんなきっかけで生まれた?
いつからある?
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例えば私の自分の嫌いなところは
陰キャ
パッとしない
忍耐力なし
自信なし
でもプライドと野心はあるところです。
成長過程で誰かに否定された小さな経験のいくつかを
「自分に価値がないから」と無意識に結論付け、
今でも自信がない。
胸を張って自分が好きと言えないから、
目立ちたくない→陰キャになっていった。
自分の世界にこもり、
自分のペースじゃないとしんどい。
人に合わせる忍耐力がない。
人に否定されたくない、認められたいから、
誰かより「上」と感じたい、
「下」に見られることに怒りを感じる。
でも、だからこそ
人のせいにできない優しい性格
内省的で人の意見に流されない
陰キャだからこそ人と狭く深く付き合える
自信のない人に寄り添える
否定された傷を一緒に癒せる
顔色ばかり伺うから気が遣える
チームより一人でコツコツの方が得意
自分で自分を認める練習をしている
などなど
自分の問題を認めているから
改善しようとしているし、
私にしかできないことがあると信じることができています。
20代の頃は、現実の否定、文句、不満しかなかった。
「ほんと嫌いなとこばっかり」
「なんで私はこうなるの」
「みんななんで私に冷たいの、意地悪」
向き合って、自分を自分で認めてみると、
自分にしかできないこと、
自分こそやるべきことが見えてきます。
ぜひ自分の研究をしてみて下さい。