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テニスボールを使ったセルフケア

サーフィンを楽しんだ後はしっかりとセルフケアをしてメンテナンスしよう

腰痛のメカニズム
→腹部と下半身の筋肉の引っ張り合い

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①腿の外側
②腿の内側
③6パック周り
④横隔膜

やること①痛い場所を探し、痛気持ちよくなるまでほぐす

腰痛の9割は、腿の疲労から発生している

腰痛予防箇所①

目的 股関節の動きを良くする
ポイント トリガーポイント5つをしっかりと緩める

腰痛予防箇所②

目的 膝の動きを良くする
ポイント 主なトリガーポイント2つをしっかりと緩める
※ぐりぐりしない。
→筋肉繊維が絡まり、また毛細血管も傷つけるため。

やること②呼吸がしやすくなるまでほぐして圧迫感を取ろう

腰痛予防箇所③

目的 身体のバランスがとりやすくなる
ポイント 通常の生活だと動かしにくい。特に座りっぱなしの人は固まる。

左右のバランスをとる

同じ時間、同じ回数をこなすのではなく、しっかりと確認をして左右で同じくらいのコンディションにする事がメンテナンスのカギ。

肛門を内側に引き上げる

こうすることで横隔膜が少し上に持ち上がる。
一週間ほど続ければ、何もしなくても常に横隔膜が持ち上がった状態が保たれる。

ながら、隙間時間に実践しよう

①腿の外側 痛気持ちよくなるまで
②腿の内側 痛気持ちよくなるまで
③6パック周り 呼吸がしやすくなるまで
④横隔膜 呼吸がしやすくなるまで

QA

・肛門を引き上げるのは、ただお尻を締めるのとは違う。
ただ、上げるだけ。続けていれば気づく瞬間がやってくる。