来年の自分が楽になるような努力をする。
わたしはビジネスYouTuberのイケハヤさんがすごく好きだ。
なぜかというと、わたしが普通に過ごしてたら聞けない話ばっかりだから。真面目なレールを歩んできたら、考えもつかない発想をたくさん発信している。
いい意味で非常識で、人生の生き方、お金の稼ぎ方の常識を根本から変えてくれる。
イケハヤさんの動画をずっと見てるとおんなじ言葉を何回も言っている。
①勉強しろ
②自分の商品を作ろう
③自分の言葉をもとう
④努力し続けよう
この4つは結構な頻度で繰り返してる。
今日は②と④を理解するにおいて、すごく短くてわかりやすい動画をあげたい。
努力を続けるモチベーション
まず大前提に、努力し続けたほうがいいというのは、みんな百も承知だと思う。
そりゃあ努力し続けたいよ。そっちの方が人生豊かになるに決まっている。わかってる。
でもモチベーションが続かないのもわたしはすごく共感できる。勉強したら寝ちゃうし、SNS見ちゃうし挙げ句の果てにはYouTubeずっと見て1日がおわることもザラにある。
努力はモチベーションを保ち続けるのが鬼難しいから、わたしは週40時間以上働いても今まで安月給なの。
でも、この動画はそれを保つ考え方を非常にシンプルに教えてくれた。
ズバリ。「来年の自分が楽になるような努力をする」
これ、よくありそうな思考だけど、実際に心に決めて挫けそうなとき繰り返し考える。
すると不思議と力が湧いてくるのだ。
なぜか?
自分の”楽”のためだから
例えを上げるなら、あなたは来年週5日から週3日で働けるようになれて、しかも給料も上がります。って言われてるようなもん。
それ聞いたらめっちゃ元気出るでしょ。え、まじで!?やるわ!って心から思えるでしよ。
だからこの思考はモチベーションに繋がる。
どこに努力かけるか?
そして、続けるというモチベーションだけじゃなくどこに努力をかけるのかという点も非常に重要だ。むしろ動画ではこっちをメインにイケハヤさんは語ってる。
あなたの努力によって生まれだ成果物は、誰に帰属するのか?
結論サラリーマンの中での努力は、会社に帰属する。
これは当たり前だ。わたしの今の会社の就業規則にも書いてあることだ。
どんなに頑張って会社のSNSでフォロワーを伸ばしても、いい商品を作って売りまくってもYouTubeで再生数を稼いで宣伝しまくろうとも、恩恵を受けるのは会社だ。
だから、個人で努力して自分の商品を作るべきだとイケハヤさんは何度も語ってる。
今の努力は自分の資産になるのか?1年後の自分を楽にしてくれるのか?
その考えを常に心に持つことで、努力のモチベーションが続き、力をかけるべき場所もわかってくるようになると本気で感じた。
余談: ノウハウは資産になる
さてここからはわたしの考えだが、わたしはサラリーマンで培っていくノウハウも自分の資産になると思ってる。ノウハウは専門性だ。会社を離れても生かせるスキルはやはり努力しつづければ、1年後の自分の時給を上げて楽にしてくれると思う。
わたしは以前noteで20代は専門性をとれ、という内容を挙げたが、ここは今日の話に繋がってくる。
専門性は磨けば高単価で仕事できるし、最後はそのノウハウを売れる。何かに突き抜けるということが今の時代で”楽”を勝ち取る最善だ。
だからわたしは今日も専門性を自分の商品として努力し続けたい。
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