夫婦円満の秘訣は忍者ごっこ!?
だいぶ恥ずかしい、我が家の茶番劇の話。
先日、インスタグラムでいいなって思う投稿を見た。
その投稿を見て、すぐにメモした。
身近でうまくいってる夫婦に共通する6つのことだそう。
「感謝、労い、褒める、会話、真面目、おふざけ」
シンプルだけど、奥深い。
結婚してもうすぐ3年経つが、今のところ夫婦関係はわりと良好だと思う。
上記の6つもわりとできていると思う。
夫婦でルールを決めたわけじゃないけれど、お互いゆるっと意識しているのかも。
ちょっと、いや、だいぶ恥ずかしいけれど、我が家のおふざけ「忍者ごっこ」をご紹介。
相手のちょっとしたミスを発見したら、手で手裏剣を投げるジェスチャー。効果音付き。「シュシュシュッ」
投げられたほうは、ちょっとオーバーに物陰やテーブルの下に身を隠す。
そんな茶番劇が我が家の日常にある。
お弁当箱を会社に忘れてきたり、帰る時間が予告より30分遅れたり、そんな些細なミスの時に適用される茶番劇。
これを「忍者ごっこ」と呼んでいる。
最初は、ミスを見つけたら銃を撃つフリ「バンッ」、撃たれたフリ「う。」っていう茶番だったが、いつのまにか手裏剣になっていた。
小学生かな?
…平和。
何歳まで忍者ごっこするかわからないけれど、いつまでもふざけ合えるような関係でいられたらいいな。
書いていて恥ずかしいが、どんな家庭にもちょっとした”おふざけ”があると信じている。
「家庭内の茶番劇集」みたいな本があれば読んでみたい。