「才能の見つけ方」のヒント
ガネーシャから学んだ「才能の見つけ方」
自分の才能ってなんだろう。人には誰にも才能が備わっているらしい。
昔から自分は何も秀でたものがないのがコンプレックスだった。
自分より野球が上手い人はいるし、頭がいい人もいる、足が速い人もいる。
才能、自分の長所を見つけるにはどうすればいいんだろう?そう悩んでいた時に
『夢をかなえるゾウ』という本に出会った。
この本には自称神さまのガネーシャという象が登場し、いわゆる普通のサラリーマンの人生が少しずつ変わっていく物語。
その一説に、才能の見つけ方、成功の秘訣が載っていた。そこにはこう書かれていた。
大事なのは自分の才能を「誰かに見出される」こと。それが最も人生を劇的に変える方法だと。
誰かに見出される為にはまず、「応募」することだとガネーシャは言った。
自分自身を世の中にアピールすんねん。起業支援の団体に事業プランをプレゼンしてもええし、資格試験を受けてもええし、もう何でもええんや。とにかく、自分の才能が他人に評価される状況に身を置いてみるんや。
そうだ、結局価値を判断するのは「人」なんだ。
まずは人に自分を見てもらおう。そして、価値を感じてもらえたことに全力を注ごう。
そのためにはまず土俵に立たないといけない。打席に立たなければ、ヒットは生まれない。
人に価値を感じてもらえることができれば、自然と応援してくださる人ができる。そうすれば、その才能を使って叶える夢はもっと叶いやすくなる。そしてそれは人のためになる。今日から応募してみよう。
またいい勉強が出来た。
今日はこの投稿を応募してみる。
2020.1.1
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