見出し画像

人の行動には目的がある

今日は、本からの学びを元に考えてみます。

人の行動には、必ず何かしらの目的があるという。自分自身の例で言うと、寝たいという欲求があるから寝る。部屋が暑いと感じて暑さを和らげたいから窓を開ける、といった具合。

これを基に考えると、普段の行動や生活は何かの目的によって形成されているということが言える。

つまり自分自身が長期的に成し遂げたいこと、理想のありたい姿に近づく目的を設定し、日常に取り込んでいけるかが一流と二流の差を分ける。
1日や1週間単位で見ると、昼まで呑気に寝てる人と朝から自己が設定した目的に向かって淡々と努力を積み重ねられる人では、1年経つととてつもなく大きな差となる。

整理します。
順番にするとこんな感じ。

1.目的を決める。
(例)若者に旅を広める

2.目的を達成するための目標を決める
(例)旅の良さを伝えるため、毎月100人規模の旅イベントを開催する

3.目標を今すぐ行動できるアクションまで細かくして、スケジュールに入れる。
(例)Twitterで宣伝を今日の18時に投稿する

ここまで考えないと自分はサボりぐせがあるのでやりません。笑

あとはこの目的を達成することの快感を覚えること。僕もすぐに目先のYouTubeやゲームに逃げたくなります。しかし

・達成することで自分は何が得られるのかを想像する

・目的をいつも意識できる環境にする(貼り紙する、メモ帳に残す)

このように達成したいと思う気持ちや目的を意識しておくこと。そしてその仕組みをできるだけ日常に作ることによって、少しずつ日頃の生活が変わってきました。ひょっとすると、なんとか良くしていこうという気持ちが大切なのではないかと。

まだまだ実行中ですが、必ずモノにします。同じように悩んでいる方、一緒に頑張りましょう。



いただいたサポートで、本を買わせていただきます!