剃毛方法のアップデート(?)

今のところ脱毛の進捗がなかなか順調なため、通院の間隔を長めに取っています。
そのために、施術から2か月程度経過して毛が伸びてくると、毛の本数が増えたのか、それとも伸びただけで毛が多くなったように見えているのかがわかりづらくなってきました。

そこで、定期的に毛を短くして定点観察をすることで純粋な毛の本数の増加を見て行くことにしました。(その経過はこちら)

と、ここまでが前置き。

以前の記事で、パナソニックのVIOフェリエを使って剃毛したら具合が良かった、という内容を書きましたが、当初このVIOフェリエにスキンガードをつけた状態で全体をトリミングしていました。（この記事の70日目まではその方法でやってます)

ですが、何回か使っていくうちにVIOフェリエだと
・会陰部付近を剃るのが難しい
・陰嚢のしわが刃に引っかかって痛いことがある(切れちゃう)
という問題があることがわかりました。

そこで、思い切ってやり方を変えてみることに！
今までは「肌を傷つけそうで怖い・・・」と避けていたカミソリに手を出してみました。

買ってみたのはジレットの
ヴィーナスVIOカミソリ
と
ヴィーナス VIO 2イン1クレンザー＋シェーブジェル
です。
どちらも女性用のVIOシェービングアイテムｗ

早速使ってみましたが、これが・・良い。
シェーブジェルはかなり潤滑性能が高く、全く刃が引っかかることはありません。
カミソリは刃のヘッド可動範囲が大きいため、会陰部辺りを剃る場合でも無理の無い体勢で剃毛可能です。
しわと細かい凹凸が多い陰嚢部分でも、皮膚を伸ばし気味にして剃ったらけがをすることはありませんでした。

一つだけ難点をあげると、順剃り(毛の流れに沿った方向に剃る)だと産毛が剃りにくいこと。
脱毛が順調に進んでいるせいか、生えてくる毛がかなり細くなっているため、刃に引っかからないようです。
逆剃り(毛の流れに逆らった方向に剃る)すれば多分産毛も問題なく剃れるんじゃないかと思っていますが、今のところ深追いはチャレンジしてません。
(やってみたら追記します)

前回、前々回ともに、施術前の会陰部の剃毛が不十分だったので、これはもうちょっと早めに導入しても良かったのかも・・・と思った次第です。