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調子が良いとき、悪いとき、何すべき?

調子が悪いときは動くのみ

メンズ脱毛サロン をワンオペで9年続けてきて感じることは、調子が悪いときはリスクを負ってでも挑戦すべき、ということ。

あと、一人で頑張らず、すでに成功している人に頼ることですね。

調子が悪いときに一人で鬱々と悩み続けたり、愚痴をこぼしていたりするだけでは、絶対に状況は変わりません。

これなら変わる!と思えるものがあれば、絶対に掴んで離さない!くらいの気概でガツガツ動くべきです。

今以上に悪くなってしまったら、さらにメンタルを削られて、動く気すら起こらなくなります。

そうなる前のちょっとでも余裕があるうちに、成功者の情報をひたすらかき集めて、懸けられるものが見つかったらコミットする

この勢いが非常に大事だと思います。

勢いを使えずに悶々としている人は、現状維持はすれど、状況を好転させることは絶対にできません。

一方、腹を括って行動できる人は、失敗することはあっても遅かれ早かれ成功にたどり着けます

めっちゃ昭和臭漂う根性論チックな言い方で好きじゃないんですが、これは受け入れるべき個人ビジネスの真理です。

リスクを負って動く。
独りで頑張らずに成功者を参考にする。

調子が良いときは拡大を

で、どっちかというと、こっちの方が大事だと思うことも付け加えておきます。

うまくいっているときこそ、その後のことを考えて、より少ない労力で収入が入り続ける仕組みを準備しておく

これ、絶対に必要です。

メンズ脱毛サロン で言えば...

✔集客力のあるクチコミ収集
✔成約率の高い高額メニュー設定
✔集客の入口を一つでも多く増やす
✔スタッフを雇って収入源の横に展開
✔高性能のマシンに買い換え施術の効率UP
✔サロン以外の収入源を作るべく情報に投資

などが挙げられるでしょう。

その場の安定に満足しきってしまうと、どうしても腰が重くなり、新たなことに挑戦したりする行動が取れなくなってしまいます。

これが非常に危険だと、経験上思います。

個人経営って、自分が働けなくなったら、収入も途切れてしまうわけで。

事故、病気、集客の途切れなど、アクシデントが起こる確率はゼロじゃないですし。

安定しているときは、時間も資金も潤沢にあるはずです。

それを一時的な自己満足のために使うのではなく、未来の自分が安心して仕事ができるような環境作りにどんどん注ぎ込むべき、ということです。

状況に応じて正しく行動を

✔調子が悪いときは、リスクを負ってでも成功者の情報を獲りにいくために行動する
✔安定しているときは、その安定をさらに拡大させるための収入源確保を必ずすること

非常に大事なことだと思っています。

ぜひ覚えておいてください。

メンズ脱毛サロンの経営を知識とアイディアで極めよう

メンズ脱毛ロードマップでは、個人経営のメンズ脱毛サロンの、

  • 潰さない

  • 競合に負けない

  • お客様を離さない

こんなサロン経営を、2015年から継続中のワンオペ現場経験を基にサポートしていきます。

今後も続々と更新予定です。

主にInstagramで活動中。

ミヤキ | お客様に恵まれ成功するメンズ脱毛サロンの構築
https://www.instagram.com/mensdatsumou.roadmap/

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