プロだから相手目線で話す
「三角食べ」でクリーンヒット
昨日のプロ野球でのインタビューの話がめっちゃ面白かったです。
「三角食べ」ってたぶん小学校低学年の給食の時間に教わる言葉ですよね? (自分は教わったけど、最近はそうじゃない??)
この選手が小学生のファン相手に狙ってこの言葉を使ったかどうかはよく分かりません。
でも、結果としてファンの子は「頑張るぞ!」と宣言をしたわけです。
球場の全員が見てるし、TV中継もしてる中でめっちゃ緊張してただろうにすごい!
相手の頭のどこかにある言葉をピンポイントで思いつくことで、相手の行動を引き出せる すごく良い例だなと思ったワンシーンでした。
これ、メンズ脱毛サロンでも通じる話なんですよね。
「お客様目線」の正体でもあるからです。
お客様の頭にある言葉を使えれば、お問い合わせとかご予約とか実際の行動を引き出せますよ、という話なんです。
言葉選び一つで結果は変わる
ネットから集客ができて、ちゃんとリピートに繋がってるサロンは、お客様目線での言葉選びが正しくできているところ。
そうじゃないところは、言葉選びがどこか間違っている可能性があるということ。
例えば、脱毛に不安を抱いているお客様向けの発信で、
「脱毛は高いと思っているあなた」
「脱毛って痛いと思っているあなた」
「脱毛で騙されると思っているあなた」
「脱毛は終わらないと思ってるあなた」
「脱毛は恥ずかしいと思っているあなた」
と5通り書くとすると、全部違うお客様が集まってきますよね。
逆に5通り書ければ、5通りのお客様を集められるわけです。
これはめっちゃ簡単な例ですが、言葉選び一つで結果は大きく変わります。
「三角食べ」というピンポイントな言葉を選んだプロ野球選手のように、メンズ脱毛のプロとしてお客様の脳裏にピンポイントで刺さる言葉を選べるようになりましょう。
お客様目線の言葉選びを身につける
お客様が投稿を見た瞬間からフンフンうなづいて、食らいつくように問い合わせや予約をしてくださるようになりたいと思いませんか?
その秘訣をまとめたマニュアルがこちら。
ご興味があれば冒頭部分だけでもぜひどうぞ。
メンズ脱毛サロンの経営を知識とアイディアで極めよう
このnoteでは、個人経営のメンズ脱毛サロン様の、
潰さない
競合に負けない
お客様を離さない
こんなサロン経営を、2015年の開業以来のワンオペ現場経験を基にサポートしていきます。
今後も続々と更新予定です。
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