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脱毛後の肌トラブルが起こる原因【お手入れ不足をなくそう】

こんにちは。
男性を磨き、休ませ、整える。
心身調律師のマツタニアスカです。

男性の身だしなみを女性の本音で語るnote、本日のテーマは脱毛後の肌トラブルが起こる原因です。

脱毛した後に、肌トラブルが起きないかどうか不安という方は多いです。サロンでは基本的な対策をして色々説明もしますが、脱毛後のお手入れが不足してしまうと、肌トラブルが起きてしまいます。まずは基本対策を確認し、肌トラブルの原因を探りましょう。

脱毛の基礎知識と肌トラブル対策

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脱毛というのは、強い光を肌にあてているので、どうしても皮膚に負担がかかっているのは事実です。

脱毛自体がどういうものかについてはこちらのnoteに書いているので、分からない方はぜひご覧ください。

いつも以上に肌に負担がかかりますので、脱毛前のカウンセリングで禁忌事項はないかなど確認し、毎回の施術でも肌トラブルは起こってないかをチェックしましょう。

サロン側でも、肌の状態に合わせて照射レベルを調整したりすることができます。また、施術をする際にジェルを塗布したり、冷却機能のついた脱毛器を使用したりして、出来る限り肌トラブルが起きないよう対策ができます。
ここまではどこのサロンでもやっている対策ですが、それでも肌トラブルが起こるのにはどういう原因があるのでしょうか?

脱毛後の肌トラブルが起こる原因

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脱毛サロンやクリニックに行くと、施術後のお肌のお手入れの方法について、しっかり説明される事が多いと思います。なぜなら、肌トラブルが起きてしまう原因として多いのが、実は施術後のお手入れ不足によるものだからです。

そもそも脱毛というのは強い光を肌にあてることなので、少なからず肌に負担がかかっており、脱毛後は当然ながら、いつも以上にしっかりとお肌のお手入れを行う必要があります。

分かりやすいイメージでいうと、脱毛後の肌は日焼けをした後のような状態になります。強い直射日光を浴びると、肌は赤くなってヒリヒリしたり、かゆみが出たりする事がありますよね?脱毛では日焼けのように肌が黒くなる事はありませんが、脱毛の照射でも肌へのダメージがあり、これに近い症状が出ます。

脱毛後の肌トラブルの症状は、まとめると次のようなものです。

・熱を帯びている(火照り)
・水分が蒸発しやすく乾燥肌になっている
・肌がアルカリ性に傾き、肌がデリケートになる
・肌のバリア機能の低下

このような症状が多くみられ、赤みやかゆみが出たり、ひりつく感覚があったり、ひどい場合には毛穴に細菌が入り込みやすくなって、毛嚢炎が出来てしまうこともありえます。

このようなトラブルを防ぐために、ぜひ脱毛施術後のお肌のお手入れをしっかり行いましょう。

まとめ

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脱毛後の肌トラブルは、施術後のお手入れ不足で起きてしまうケースが多いです。ぜひ気を付けるようにしてください。

具体的な気をつけるべきポイントやお手入れの方法については、次回のnoteでまとめたいと思います。

それではまた、次回をどうぞお楽しみに。

ご相談がございましたらラインよりご連絡ください。↓↓↓

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