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我が家の地震に対する対策。

こんにちは、「おいち」です。


家が建って約1年が過ぎました。


家づくりにおいては重要なのは、「間取り」「内装」「外装外壁」「住宅設備」などがありますね。


もう一つ大事なものは、地震に対する対策です。

まぁわかっていたことだけど、大きな地震はいつかは来るよね。。。

我が家の地震に対する備えを家づくりの観点からメインの2つを書いていくよ。

地震対策その1|耐震、免震オプション

我が家は地震対策の1つとして、「制振装置evoltz」を備え付けています

公式ホームページを見てみたけど、正直難しいことがたくさん書いてあってよくわからない感じ。笑

簡単に言うと、揺れの力を吸収して押さえ込んでくれる装置ですね!

我が家は耐震等級3相当の家づくりをしてもらいました。

ただそれだけだと不安だったので、他にどんな対策があるかメーカーさんに相談したら、制振装置evoltzを提案してくださいました。


実際どのくらいの効果があるかはわからないけど、安心感はあるね。

高いオプション費用を払って付けた装置だから、安心するしかないよね。笑

ちなみに耐震等級3とは,,,,
耐震等級1級の1.5倍以上の性能です。
耐震等級1級⇨「数百年に一度程度発生する規模の地震による力(東京における震度6強〜7相当)に対して、倒壊・崩壊しない」、「数十年に一度程度発生する規模の地震による力(東京における震度5強相当)に対して、損傷を生じない」程度を基準

地震対策その2|地震保険


火災保険に加入する際に「必須」だと言われた地震保険。
こちらに入りました。


保険料は上がりますが、必ず起こると言われている地震。


大小限らず絶対に経験すると思います。


家が倒壊や半壊しないことが一番ですが、万が一そうなってしまった場合の備えです!

耐震等級3であれば保険料もかなり安くなります。
これから家を建てる方は是非ハウスメーカーさんや、もしくは住宅ローンの融資をしてくださる銀行の担当者さんに一度相談してみてください。

必ず検討しないといけない地震対策

上記に書いた2点は必ず検討してください。

「制振性と耐震性をどのように確保するのか」
「保険はどこまで補償に入れるのか」

この2点は非常に大事です。

全てのお家に共通することです。

地震対策に関する余談です。


わたくし”おいち”はキャンプに憧れて、キャンプ道具一式揃えてあります。

まだ一度も使っていませんが、、、笑

しかし!万が一の時に使えますよね。

電気が止まってもガスコンロがあればお米も炊けるし料理もできる。

テントがあれば雨風が凌げる。

備えあれば憂なしですよ!

今週末、テントの立て方勉強しよ!笑


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