人は何故メンヘラになるのか
どうも、メンヘラ愛好家ふじ社長です。
「どうしてメンヘラになるの?」
「最近メンヘラと言われる」
「あの子がメンヘラになった」
そんな風に悩んでるアナタは必見!
メンヘラと付き合い、
メンヘラになり、
メンヘラを卒業した僕が、
バッチシ解決するのでお任せください。
教育業に携わり1000人以上の人間と向き合ってきた、
僕だから話せる内容になるので楽しんで読んでくださいね!
なぜメンヘラになるのか
人は何故メンヘラになるのでしょうか?
もちろん産まれていきなり、
メンヘラなわけじゃありません。
メンヘラは後天的な3つの原因からなります。
誰もがメンヘラの可能性を秘めている。
というわけですね。
その原因を1つずつ説明していきましょう!
原因①幼少期の愛情不足
子供の頃に、
親から十分な愛情を感じることが出来ないまま
成長するとメンヘラになります。
人間は愛がなければ生きていけません。
本能的にその足りない愛を、
親以外の彼氏や友人に依存して補おうとします。
少し可哀そうな気持ちになりますね。
1200年頃、当時のローマ皇帝は、
「言葉を教わらないで育った子供が、どんな言葉を発するのか」
と疑問を持ちとある実験をしました。
50人の赤ちゃんを面倒見るのですがその際、
目を見ず、笑いかけず、語りかけず、触れ合うな
と世話係に命じました。
すると、十分なミルクを与えても全員が亡くなってしまいました。
人は生きるために愛情が必要と本能的に分かっているから、
親の愛情が少ないと他者に求めるのでしょうね。
原因②抑圧していた無意識のストレス
ストレスは慢性的に溜め続けると心や体に不調が現れます。
家庭環境や人間関係、プレッシャーなど、
様々なストレスを僕たちは日々受けています。
ほんの些細なことで溜まりに溜まったストレスは爆発し、
メンヘラにとどまらず、精神疾患や不登校になる事も多いです。
話を聞いてくれる人や趣味を作るなどして、
爆発する前にガス抜きをしてあげましょうね。
周りがメンヘラ
人は順応性や適応能力が高く、
影響されやすい生き物です。
優しく、人の話をよく聞く人は要注意!
親身に向き合ったり要求に答えていると知らないうちに影響され、
メンヘラと同じような思考や言動になり気付けばメンヘラに、、、
なんてこともあるので、
かなりポジティブでない限り近すぎる距離はリスクがありますね。
まとめ
いかがだったでしょうか?
メンヘラの子たちは、
なりたくてメンヘラになったわけじゃない
という事が分かりましたね。
みんな辛い思いがあって、
乗り越えて今があるのです。
過去を見てあげるとメンヘラの見え方も変わるかもしれませんね!