早朝4時の待ち合わせ
昨日は朝の3時に起床し、
彼の趣味に一緒に同行した。
彼の趣味への熱がどんどん高まっていき、
本格的になり過ぎていて、
最近はなかなか一緒に連れて行ってもらえる機会がなかったので、
私にとっては久しぶりのとても嬉しい出来事。
お正月に彼と会った時、趣味同行用の服と手袋を彼が選んでくれたのだが、
それを着るのを楽しみにしていたので、
もう朝からワクワクな私。
そして早朝四時、彼が迎えに来てくれた。彼の顔を見たとたん、嬉しさが込み上げる。
「大好き♡会いたかった♡今日も格好いいね♡宇宙一素敵だね♡ムフフ♡」
助手席から運転中の彼の横顔を眺め、
暇さえあればこんなことを言っている私。
趣味活動の場所に着いた時、
寒いからと、彼が私の体にカイロを何枚か貼ってくれた。
愛されてる♡なんて心の中で一人で嬉しくなっり、カイロ貼るだけでは足りないので、もっと触れてくれないだろうか♡
なんて思ったり。
一人でムフフモードの私をよそに、
気が付けば彼は鬼コーチモードに変身していた。
そこから9時間ほど、鬼コーチのスパルタ特訓が開始。途中トラブルに見舞われることもあったが、そのトラブルも私には楽しくて。トラブルで焦る彼を横目に、そんな彼の動画を撮影して、一人でキャッキャとはしゃいでいた。
帰宅途中もとても楽しくて、
夜ご飯を食べる時、彼の髪の毛が徐々になくなってきている部分について、2人で話していたら、笑いが止まらなくなったり…
彼といる時間は私にとって、全ての時間が本当に楽しく、嬉しく、幸せな時間。
彼のそばで、
彼の笑顔を見ることができる喜び、
彼の温もりを感じられる心地よさ、
一緒に笑い合える幸せ、
ずっと感じていたい、この感覚。
だけど、あっという間にまたバイバイの時間になった。
今日もまた私の大好きな人は帰っていく。
奥さんの待つ家に帰っていく。
私の元からいなくなる。
同じ家に一緒に帰れたらいいのにな。
そしたらこの幸せな気持ちがずっと続くのに。
どんなに幸せな時間を過ごしても、
どんなに彼を愛していても、
誰にも負けないくらい彼を想っていても、
いつも彼は私の目の前からいなくなってしまう。
そばにいたい。
ただ彼のそばにいたいだけなのに。
こうして私の幸せで楽しくて寂しい、
最高の一日が終わった。
ありがとう。
また一緒に連れて行ってね。
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