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【紹介リンク有】Outlier、はじめませんか?



時給31ドル?Outlier(アウトライアー)って何?

ある日、LinkedInのスカウトメールで、以下のメッセージを受信しました。

あなたのLinkedInプロフィールが目に留まりました。あなたのスキルはOutlierにぴったり合っているようです。

Outlierはパートタイムのフリーランスプラットフォームで、現在あなたのバックグラウンドに合ったいくつかのプロジェクトがあります。

メリット: • 平均して$31 USDの時給を稼ぐことができます • どこでも、いつでも働くことができます • すぐに開始可能(ほとんどの方が2週間以内に最初の支払いを受け取ります)

この機会に興味がありますか?
「今すぐ応募」をクリックして始めましょう。

Outlier…?何?と思って検索すると、いくつか体験記事を見つけました。以下、私が参考にさせていただいたリンクです。

どうも、英語を使ってAIトレーニングをするフリーランスのお仕事とのことで、副業として従事できそうだと感じ、応募することにしました。
私が応募したのは、「AIトレーニングのための日本語ライティングエキスパート」というポジションです。
英文履歴書(LinkedInで英文履歴書を設定していれば、自動でアップロードしてくれて便利!)を送信して、翌日ビデオ面接(日本語ネイティブスピーカーかどうかのテスト。与えられたテーマに沿ってスピーチをするなど。計30分程度)等を行い、その日のうちに合格メールをいただきました。

業務内容と報酬、今のところ満足です

上掲のブログ記事でも触れられていますが、Outlierのお仕事の具体的な内容や報酬について記載したり、それらのスクリーンショットを載せることは禁止されています。
イメージ的には、特定のチームに配属され(配属先は適性や業務成績により、運営サイドから自動振り分け。こちらからは選べません)数日〜数週間単位でまとまったプロジェクトワークに従事し、プロジェクトが完了したら、サブプロジェクトに入るか、他の所属に異動する…を繰り返す感じです。
執筆時点で1ヶ月半程度の稼働ですが、この配属先によってオンラインコミュニティ(Slack的なもの)の空気感が全然違うのが、個人的にツボです。現実の企業でも、営業と総務では人の感じって全然違いますよね。そんな感じ(笑)

私はこのお仕事がとても面白く(ただ楽しいだけじゃなく、仕事に失敗したり、納品物に対し低評価を受け取ったりと、落ち込みや辛さもありますが、それら全部引っくるめて面白い)、AIや語学に関する自己研鑽をしてお金もいただけるなんて有難い…という境地に達しています。
現時点で、私が感じる魅力は以下のとおりです。

  • 休日の2~3時間や、平日の隙間時間に、ノートパソコン1台でサクッと業務に就けるところ

  • お給料の計算が明瞭で、遅延なく週次で支払われるところ

  • オンラインコミュニティが活発で、勉強になるところ(私はOutlierを始めてから、インスタやXの閲覧頻度がぐっと下がりました)

  • いろいろなプロジェクトにアサインされ、都度新鮮な体験ができるところ

紹介リンクはこちら

私が就いている「AIトレーニングのための日本語エキスパート」の紹介リンクです。
よろしければご利用ください!
新年、空いた時間で始めてみませんか😊

他にも、日本語ネイティブスピーカーで、数学に強かったり、コーディングができたりする方はかなり歓迎されている印象です。
時給最大50ドル

リモートソフトウェアエンジニア

応用数学者



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