![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/162749579/rectangle_large_type_2_9ea6b9a7447200f454cb3a1ff1885b5f.jpeg?width=1200)
2024/11/21 旅行(n回目)Day4
旅行(n回目)Day4
今日と明日は香川観光。
君はいつか言った 映画の中に入りたいわ
— マークゼウス (@zeus___________) November 21, 2024
ゴミ捨て場のゴミが今朝の雨で湿ってる
僕は本当は何がしたいんだ
もう時間が無いな
それでもいいのかい pic.twitter.com/8uaQMRyFyt
・フェリーで小豆島へ。
・本当はいくつか名所を回ろうと思っていたけど、到着が遅くなったのとバスの時間の兼ね合いで映画村に行ってタイムリミットとなった。二十四の瞳観なきゃなと思った。
・二十四の瞳映画村はその映画のセットの再現と監督にまつわる展示が併設されているのだけど、展示に掲示されている監督の名言が印象深かった。詳細は調べてもらいたいが、「映画を観て感動したときのシーンや名台詞はいつか忘れてゆぬが、感動したという事実は一生忘れない」みたいなことが書かれている。これ、本当に真理だと思った。
![](https://assets.st-note.com/img/1732202397-LaTy5cGZjYBuqV0OfMEerlAm.jpg?width=1200)
![](https://assets.st-note.com/img/1732202397-Hg8AmMdQEpl09xkbX4ueOCjv.jpg?width=1200)
・最近、フォロワーや友人等飲んで酔うと「『言語化』が至上とされている社会に生きているけどさぁ!言葉にならない美しさから目を背けるべきではない!!」などと叫んでいる気がする。というのが、この監督の至言に集約されている気がして勝手に嬉しくなったのだ。言葉に起こす大切さを知る一方で、言語が不可侵の領域もまた取っておきたい的な。
![](https://assets.st-note.com/img/1732202458-w8s1JOed5lkKTjx64CZR2GNP.jpg?width=1200)
・フェリーで再び高松市に戻り、居酒屋に行ってホテルに戻った。明日も香川観光なので直島に行く予定、なのだが、ずーーっとインスタでフォローしている個人経営の本屋がなんとホテルから徒歩5分の場所にあることを知る。なので、予定を一部変更し、乗るフェリーを1本後倒しにすることにした。
・結果的に、全て終わって空港に到着する時間がギリギリになりそう。旅行は根性とヒリつきや。全力で行くで。人生は冒険や(ゆたぼん)!