2025/2/1 ジークアクス(三回目)/ギタースクール(n回目)/写真展(n回目)
二月になったね。花粉だね。
ジークアクス(三回目)
昨日のことだけど、ジークアクス三回目を決めてきた。入場特典、こりゃぁいいですね(恍惚)。
三回目で新たな気付きは特になかったが、何度見ても百合シーンが雑すぎる。あと制作陣は富野由悠季にどういう思いを抱いているのかが気になる。
ギタースクール(n回目)
の日だった。リフの練習をしようずwwとのことで、前回のロビンソンに加え、くるりのロックンロール、ニルヴァーナのSmells Like Teen Spiritのイントロが追加された。この辺りは練習すればなんとかなりそうだが、相変わらずロビンソンがむずすぎる。ギターを始めてからというもの、世のギタリスト全員に敬意を表したい。「ワンオクはギターだけへったくそだよな」とか言ってすみませんでした。
写真展(n回目)
に行ってきた。こちらです。
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西澤丞氏による、発電所やエネルギープラントなど、生活に欠かせないインフラを提供する施設の立ち入り禁止エリアにフォーカスした写真展。本来人々の営みに不可欠であるのに、覗くことができず、またいわゆる3K的職場のため人手不足も著しいという矛盾を描き出す。写真を通して社会とのコネクションを残したいという旨のキャプションが最後の展示に掲示されていた。以前に中平卓馬の写真展に行ったときに、「カメラ一つで社会をここまで克明に映し出せる人は現代にもいるのだろうか」的な感想を抱いたのだけど、自分が知らないだけでした。いました。凄いぜ本当に。
ということを抜きにしても、まず写真としてかっこよすぎた。偶然ご本人が在廊していて話していたのが聞こえたのだけど、「テーマがテーマだけに許可取りが難しく、毎回企画書を作成して見せている」という話が興味深かった。すげ~よ。
一通り見たところ、「庵野秀明が好きそうだな」という第一印象を抱いた。近くの書店に行くと、連携したキャンペーンを開催しており、西澤氏の写真集が置いてある。帯文には「しびれました!」と庵野からのコメントが記載されてあった。伏線回収はや。