無職になって得たものの話
また期間が開いてしまいました。
今日は短めでいきます。
タイトル通りのお話なんですが、無職を経験して私にとってプラスだったことがあります。それはズバリ!
家事スキルの向上
何言ってんだこいつとか思われそうですが本当です。家事スキル上がりました(`・∀・)ノイェ-イ!
実家で親のスネをかじる生活を始めた時言われたのは、お金を入れられないなら家事をしなさいということでした。そりゃそうだ、働かざる者食うべからずです。
学生時代から家事手伝いはよくしていた方だと思っています。掃除や洗濯、買い物など。しかし、私は料理がとても苦手でした。
包丁など使う以前の問題で、洗ったり拭いたりするだけで手を切る。スライサーで自分をスライス、大根おろし器で自分をおろす、ピーラーで自分の皮をむく、ラップの箱の歯で怪我するなど、間抜けな怪我を挙げるとかなりの回数になります。楽器を弾くことが仕事のような学生時代、怪我で練習にならないと困るということで料理の手伝いは(ほぼ)免除されていました。
しかし、いつまでも料理のできない人でいる訳にはいかない。親からも料理できるようになれと言われ一念発起。毎日ではありませんが夕食作りをするようになりました。始めると案外慣れてくるもので、怪我もほとんどしなくなり、包丁を使うスピードもアップ。やればできるじゃん私。
今は母からレシピを聞いたり調べたりして、徐々にレパートリーを増やしています。
これで一人暮らしでも困らない未来が見えてきたかも!?
今回もお読みいただきありがとうございました。