エッセイが100本になったので
私が作っている「どついたるねん。」というマガジンに収録されている記事が――すなわち私の書いたエッセイが――前回の更新で100本となった。
以前もツイッターで言及したように――これを機会にツイッターもフォローしていただけると、とても嬉しいです――、100本目までは「頑張ろう」という意思があった。
100本目の記事を書いたことで、書くモチベーションみたいなものがすっかり枯れてしまったわけではないのだが、下に引用しているツイートで嘯いていたように、これからのことは「マジで無計画」なのである。困った。
なにが困るか、というと、私が優柔不断である、ということだ。
本当に無計画すぎて、これからどうすべきか様々な案は思いつくものの、優柔不断ゆえに、どれを選び取るべきか決めきれないのだ。
このままマガジン「どついたるねん。」を続けるべきか、別のマガジンを作るべきか。
別のマガジンにするなら、記事のテイストは変えたほうがいいのか。
あるいはもっと不定期更新にしたらいいのか。
これまで通りのペースを極力維持したほうがいいのか。
エトセトラ。エトセトラ。エトセトラ。
これを機にバッサリとnoteを止める、という選択肢は用意していない。
問題は、続け方と、内容と、ペースだ。
さて、どうしたものか。そればかりをここ数日は独り言ちている。
これは言うならば「裏の話」だ。
表立って「悩んでます」なんて書くのは、あまりにもみっともない。
こういうところが「ダメ」なんだよな――そんなことを思いながら、しかし書く手が止まるわけではない。
そんなんだから、転職の面接でもいらないことを言っちゃうんだよ、なんて自分自身に対してツッコミを入れたくなる。
それは自覚があるだけに、かなりグサリと心に刺さる。
閑話休題。
兎角ここで伝えたいことは、私が本当に途方に暮れている、ということだ。
「無計画です」なんて嘯いていたら、「いざそのとき」が来て、本当に困ってしまった、という情けない告白だ。
本当に「社会人」として働いているのか、と糾弾されても仕方あるまい。
しかし、本当にそうなのだから仕方ない。
働いていることも、途方に暮れていることも。
まあ、そういうわけなので、これからのことは、これから決める。あるいは、どうにかこうにか決まってくる。
その予定である。
「更新楽しみにしてます」と嬉しい言葉をかけてくれる人もいる――決して見栄を張ったわけでも、幻聴が聞こえるわけでもない……はずだ――なか申し訳ないが、まあ現状はそうとしか言えない。
今回は、番外編そして「今後の計画」――それ自体が「無計画」であると告白してしまったわけだが――についての話であった。
次回更新するときは、「ネタがないんですよ」とか「まだ決まらないんですよ」とか、そんな情けないことを言わないで済むように頑張りたい。
まあ、いろいろ思案した挙げ句、また今までと同じようなことを、飽きもせずに書くことになるような気はするのだが――。
100本の記事(100 articles)ということで、100sで「Honeycom, ware」。
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