焦りが生んだ、告白失敗談【大学編】
『告白』
秘密にしていたことや心の中で思っていたことを、
ありのまま打ち明けること。
By Google調べ
初めまして、コロナで執筆が捗っているめんぼうです。
今回は、芸人のコントみたいな告白の失敗談【大学編】です!
これから告白したい!または、彼女を作りたい!
そう思っている男性にこそ、是非読んで欲しい内容です。
記事内容は3部に分けて行います。
前編を読んでいない方は、こちらからどうぞ!
・第一部【発端編】
・第二部【行動編】
・前編の振り返り
友人の裏切りにより、彼女を作ることを決意
モテ要素の「ワックス」と「ツーブロ」をゲット
大学生で彼女作れるようがんばろ〜
・大学生活スタート!
入学式も無事に終わり、大学にも慣れ始めた5月頃
私はLINEで、とある女子と会話していた。
そう、女子である。
学年の全体LINEから追加し、
なんとなーく会話していたら仲良くなっていた。
正直、
彼女がいない焦りとムラムラがMAXだったこともあり
もしかしたらOKしてくれると思い、
私は遠回しに告白してみることに…
自分「そういえばさ、彼氏っているの?」
女子「今はいないよ。」
「どうして?」
自分「もし、俺が告白したらどうする?」
女子「いいよ(笑)」
自分「えっ!マジで!?」
女子「うん」
雰囲気のへったくれもないが、
生まれて初めて彼女ができた瞬間である。
※彼女とのストーリーは、後日談で投稿します。
別れたところまで割愛します!
・初めての別れ
結果を言えば、1年で振られました。
当時彼女に尽くしていた私には、
それはかなりのショックでした。
涙で前が滲みながらも、
スクーターを運転した記憶は、今も鮮明に覚えています。
別れの理由を聞くと
『愛が重すぎたから』
全く意味がわかりませんでした。
今思えば、その意味がよくわかります。
私は後悔と共に、こう思いました。
「自分を愛してくれる人を見つけよう」
原因が自分にあったかもしれないのに、
別れた原因は「彼女にある」
当時はそう思ってしまったのです。
ここから私は狂います。
・告白に勇気はいらない
そこから私は、3人の女性に告白をします。
もちろん、全員振られました。
一度得たものを失うと、
人間はより欲するようになります。
振られてからというもの
より彼女がいないことへの焦りが強くなり、
告白というのが作業になってしまったのです。
少しでも、ちょっとでも、
仲良くなったら告白していました。
いやーー、今思うと恥ずかしいですね。
「ウホッ!、仲良くなったし告白してもいいよね?」
いやダメだよ
過去の自分なーにやってんだか…
・最後に
ここまで読んでくれてありがとうございます。
私がこの記事で言いたいことは、
無責任な告白は死を招く
一度、第三者の目線に立つ
この2つです。
告白を便利なツールと思っていたんですよねー
告白は便利じゃありません。
むしろ不便な代物です。
もし、告白を使い
振られたとしましょう。
もし、それでもその気があるなら
何度もその人に使ってください。
あなたの気持ちはきっと伝わります。
いかがでしたでしょうか!
これにて、告白失敗談は終わりです。
好評であれば
2つの後日談を書こうと思います!
それではまたー
良い告白を〜〜〜〜〜