なぜ薬指=結婚指輪なのか?
【 結婚指輪 】
それは愛を誓い合った人がパートナーに送る指輪であり、
結婚の象徴として世間に広まっています。
私はオシャレの為に指輪を注文し、今も付けています。
その位置は「右手」の薬指
なんだ?結婚指輪か?
そう思った方、それは違います。
「左手」の薬指が結婚指輪です。
ではそもそも
なぜ私がこんな当たり前のことを書いているのか。
それはお洒落のために付けていた指輪に対して
「結婚されたんですか?」
と勘違いされたからです。
本来は人差し指用に買ったはずが、
サイズが合わず唯一あったサイズが薬指
まぁいいかと思い、右手の薬指にはめていました。
勘違いしたは、家庭教師アルバイトの時間中
生徒のお母さんでした。
そう、結婚指輪を左手にしていたお母さんからです。
言われた当時の私は、
「なぜかひどく恥ずかしかった」
結婚してもいないのにそんなことを言われたからか、
かなり真面目な口調で言われたからか、
それはわかりません。
つい外してしまうほど羞恥心が大きかったのを覚えています。
ここで質問です。
指輪のはめる指で、詳しい意味が変わるのはご存知ですか?
上記の記事に、かなり見やすい内容が載っています。
ぜひ参考にどうぞ
●なぜ薬指=結婚指輪なのか?
もう一度繰り返しますが、
結婚指輪は左手の薬指にはめます。
起源はエジプトとされ、
左手薬指には心臓につながる太い血管があり
心臓に一番近い部分と言われていました。
もし仮に、
あなたの友人が右手の薬指に指輪をはめていたら
どんな反応をしますか?
「うわw お前結婚したん?w」
「良い指輪じゃん、どこで買ったの?」
あなたはどちらでしょうか?
私は勘違いして欲しくないのです。
その勘違いで「オシャレ」をはずさないで欲しいのです。
今すれ違ったサラリーマン
信号待ちしてる茶髪の女性
ふと目についた人でも構いません。
その人の指には何がありますか?
それだけで見る世界が変わると思います。
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