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Dr. Mの短文アーカイブ⑦ 〜アスペルガー、バイリンガル、ステマ、女性の薄毛etc〜

Xで一日一回140字丁度で句読点を用いない縛りの小噺ツイートを2年以上続けました。現在は縛りをなくして続いております。

メンエス以外のネタもちょこちょこ書いていますので、それをまとめたのがこちらになります。よろしくお願いいたします。


友人の話です。
彼の娘がADHDと診断され、担当医が同行した友人にも診察を勧めた。
友人はアスペルガーと診断された。
それを横で聞いていた彼の妻が突然号泣。
「私がこれまで苦しかった理由がやっとわかった」と泣きながら笑った。
笑いながらこの話をする友人はやっぱりアスペルガーなのだろうね。


極論だが、今後の世の中でバイリンガル、トリリンガルに意味は無くなると考えている。
AIの自動リアルタイム翻訳の実用化、一般への普及がすすみだしている現在、多言語習得は今後個人の趣味としか残れなくなる。
バイリンガルやトリリンガルは有益な能力から特技の域まで落とし込まれ、むしろ社会生活ではマイナス要因となる。なぜなら一つの言語を深くマスターしないと哲学的、抽象的、観念的な会話ができなくなるからだ。
他言語学習は頭脳の活性化には有用であり、それを否定するつもりはない。
しかし、日本でインターナショナルスクールに入ってしまった日本語を母国語とする子どもたちや、アメリカで小学生中学生時代を過ごしてしまった帰国子女達の苦しみを見ていると切にそう思う。
他言語習得は一つの言語を完全に習得してからするべきなのだ。
特に自身が英語学習で苦しんだ経験があり、英語習得に意味もなく憧れている親御さんには、このことを理解してほしい。

性自認女性のチンコ付き生物が女子大に入学できるというのを聞いて僕がもし変態青少年なら性自認女性を騙り入学し万が一チンコを理由に更衣室やシャワー室が分けられた場合は大声で「これは差別だ!」と叫び大手を振って更衣室に侵入し着替え中にいきり立ったチンコを見せつけてレズであると告白するわ


僕はタイムリーなネタ以外は深夜に書いた場合ストックしておく深夜の変なテンションで書いてしまい熱量はあるが読み手には理解しづらいポストが出来上がりがちで翌朝推敲してみてもう一度本当にポストするかどうか検討していたけどむしろ荒削りな方が熱量もあるし生っぽくて面白いかもとか最近思ってる


有名インフルエンサーでもXの収益化が頭打ちのようで得られる金額は微々たるものの模様です他にXだけで収益を上げる方法を考えてみるとやっぱり広告案件しかないですねステマ禁止であり文頭に【PR】と入れる必要がありますが一定数のインプが稼げるまではプロフ固定とか既にやってるかな案件ほしいわね

後輩医から上級医の悪口を聞かされると「この後輩はきっと他では僕の悪口を言っているんだろうな」と考えるし実際そんな事が多いメンエスでもセラピから他の客の愚痴なんかを聞くと「多分このセラピは他の客には僕のことを愚痴っているんだろうな」と思うし個人情報ダダ漏れセラピを信用なんかできない


YouTubeのショート動画で近所のカツ丼屋を見かけて半熟卵の乗ったソースカツ丼があまりに美味しそうに見えてしまい翌日の昼休憩に店に向かいソースカツ丼ダブルたまごダブルごはん少なめとあとで考えると中年の胃袋にはかなり厳しいメニューを頼んで完食したはいいが午後の勤務は胃もたれと戦うハメに

今でこそ一般的な用語になったエイプリルフールだが僕がその言葉を知ったのはドラえもんの単行本で「帰ってきたドラえもん」の話で四月バカを目にしたのが最初だったなるほど四月一日は嘘をついていい日なのだなと子どもながらに思って不謹慎にも朝母親に「婆ちゃんが死んだ!」とかいってぶん殴られた


インターネット黎明期からネットに慣れ親しんでいる現在中年のおっさんどもは煽り煽られけなしけなされなんていうのはネットの華であり当たり前の日常でスルースキルがどんどん長けていくわけであえてスルーせずに反応するというのはある意味そういう芸風でありワザとじゃないのかと邪推してみるテスト


100均に行くのは楽しいですよね行き始めた当初は無駄に色々買い物していましたが最近はもっぱらみて回るだけのつもりなんですけどそれでも無駄に広い100均ではありとあらゆる物が置いてあって魅力的な品物を見ると思わず手にとり買ってしまう事もしばしばで家に帰って後悔するまでがデフォだったりする


ビジホに宿泊その夜中に隣の部屋にデリヘルが来た最初はAVかと思ったが壁からドンドン音がして壁ドン状態なんだかムカついて今から呼べるメンエスでも探そうかと思ったが検索しても見あたらず仕方なく雪が降っている深夜に外出してラーメン食べてきた帰ってきてもまだ音がしていた敗北感がハンパない


研修医時代の話ゴルフ練習場で黙々と球を打っていた前回のレッスンでレッスンプロに与えられた課題をこなすために色々やっていたんだがそれを見ていただろう中年のおっさんがいきなり「ダメダメダメ!ここはこうするんだよ!」と僕の腰に手を当てて指導し始めたヘラヘラ笑っている自分が本当に嫌だった

患者様に治療内容を説明中に患者家族から「〇〇という治療はどうですか?」とか「〇〇検査はされないのですか?とか「〇〇についてはどうお考えですか?」などと提案なんだかクレームなんだかよくわからない言葉をかけられたときは「仰るとおりです」とか「よくご理解されてますね」とか取り敢えず言う


妻に料理の感想を求められた時は最初に「美味しい」と言ってから感想を言う「もうちょっと濃い方が好みかな」とか言うこともあるが具体的な文言は求められるまで口にすることはない僕は時々料理をすることもあるがあくまで専従は妻であり彼女への感謝を忘れない事を常日ごろから心がけるようにしている


アメリカ時代はダウンタウンの職場まで五キロのところに住んでいて毎日自動車通勤をしていた日本では駅まで徒歩五分のところに住んでいて電車通勤である毎日の歩数をiPhoneで見てみるとアメリカ時代は精々6000歩程だったけど日本では毎日1万歩を超えるわけで健康の為には電車通勤の方がいいと思ってる


女性の薄毛問題というのは切実のようでまだまだ若くてもなかには髪が薄くなってくる人もいるボクの妻が使っている育毛剤はなかなか効果があるみたいで目に見えて妻の髪の毛が太くなって数が増えてきたコレはすごいと思い手に取り使おうとしたら妻に全力で止められた「バカにしてんのか!」ごめんなさい

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