脱サラしてオーストラリア #18 〜メルボルンカップ 編〜
こんにちは私です。
最近色々あった、何はともあれ来週日本に帰ります。
いっぱい旅行したのでそれは別記事に書いて今回は日常のこと書きたい。
メルボルンカップ
11/7はメルボルンカップだった。
世界規模でデカい競馬らしい、メルボルンは祝日。
その瞬間だけはオーストラリアの全てがストップするとかなんとか。
学校の生徒全員2ドル払ってランダムで馬券を買った。人生初の競馬だ。
私の馬はアイルランドの馬。
わかんないけどオッズ41ドルはまあまあだろう。
結果はベスト3にも入らなかった、途中一瞬1位になったけどあれよあれよと他の馬がゴール直前で抜かしていった。
あの瞬間にリビドーを感じて人は競馬に熱中するんだろうな。
ちなみにオーストラリアの馬が1位だった。
あとこの日はみんなドレスアップして競馬観戦するしきたりらしい。街のバーでも綺麗な格好してる人をそこそこ見かけたし学校もドレスアップデーだった。
(学校で一番綺麗な衣装を着た人はワインがプレゼントされてた)
競馬に対して国が動いてるのはウェスタンって感じで面白かったです。
令和元号発表の日もオリンピックの日もWBCの日も私は仕事したっていうのに…、日本もなんか全てが止まる祭り作ろうよ。
韓国人英語上手だね
最近韓国人の友達ができてよく話してるが
みんな英語がアジア人にしてはとてもうまい。
なんでみんなそんな喋れるのかちょっと聞いてみたところ、以下が秘訣らしい。
・小学校から英語教育がある (日本でもあるっちゃあるけどコンスタントには私の時代無かった)
・各学校にネイティブがいてネイティブから英語の授業を受ける。(本当だったらすごい)
・学校によるけど基本どの学校も23時まで学生を勉強漬けにする。(聞いたことある)
こんなに近い国なのに英語教育がしっかりしててびっくりした。
確かに中学校頃の英語の先生に
「外国の映画字幕なしでわかる?」って聞いたら「わかんない」って言っててなんでそういう人が英語の先生をやってるのかずっと疑問だった。
まあ英語できると他の国にお金落とすようになるから日本に閉じ込めておくにはいい手かもしれない。