目の下のしわをヒアルロン酸注入で改善するその効果は?
「目は口ほどにものを言い」と言うか、目元はモロに年齢を感じさせてしまうポイントです。
笑じわは美しい…とも言いますが、できれば目の下のしわは無い方が嬉しいですね^^;
ところで、できてしまった目の下のしわはどうしていますか?
アイクリームや目元専用美容液を塗っていますか?
目元専用のパックもあるので活用している人もいると思います。
目元をマッサージできる美容器具も今は多数販売されているので、自分でマッサージされている方も多いのでは?
それともエステサロンでマッサージ??
最近は鍼灸治療院でも美容鍼という方法がありますね。
私も体験したことがありますが、顔に鍼を打つのに恐怖感が無ければ、やってみるのもアリだと思いますよ。
確実性を求めるなら美容整形の手を借りるという方法もあります。
いきなりメスで手術を受けるのにはちょっと抵抗がありますが、メスを入れない代表的な方法と言えばヒアルロン酸注入が有名ですね!
ヒアルロン酸注入は芸能人も多く利用していると聞きますし、一般の方にも馴染み深いようです。
名前はよく聞きますが、どんな効果が期待できるのでしょうか?
目の下のしわはヒアルロン酸注入でどうにかできるものなの?
目の下にしわができてしまうのは、その部分の皮膚が痩せてしまうから。
加齢と共に骨で支えられていない目の下は、脂肪分の減少と共にくぼんでしわが寄ってきます。
また表情圧によって作られたしわが癖になって刻まれてしまうんですね。
もちろん、ある程度のしわでしたらアイクリームでも十分お手入れすることは可能です。
ですが、しわがあまりにも深くなってしまったり、しわが出来てから日数が経ち過ぎてしまうと素人の手には負えません。
そこでヒアルロン酸を注入して、目の下にハリを取り戻すわけですね!
ピン!とした目元が即効で手に入ります。
ヒアルロン酸は、目の下のしわやクマに特に効果を発揮すると言われています。
元々人間が持っている成分なので安全性が高い方法だとも言われています。
近年、効果が長持ちする「長期持続型ヒアルロン酸」というのが開発されたんだそうですよ。
ただこの場合、成分に元々人間が持っていないはずの微粒子が含まれます。
影響が気になる方はしっかりと事前にドクターに確認しましょう!
ですが残念ながらこのヒアルロン酸注入の効果は一生継続するものではないのです。
「長期持続型」というのも、一生モノではありません。
時間の経過と共に、注入したヒアルロン酸は吸収されていってしまうので、定期的に注入を継続しなければまた元に戻ってしまうんです。
それでも即効性の高い効果が期待できますし、メスを使った整形と違ってダウンタイムもほぼ無いと言われているので非常に人気の高い方法です。
最近では麻酔入りのヒアルロン酸というのもあるそうですよ。
気軽にできて、傷跡も残らず安全性も高いと言われていますが、それでも全くリスクが無いわけではないので、クリニックはきちんと調べて納得がいくまでカウンセ リングを受けてから踏み切りましょう!
目の下のしわをヒアルロン酸注入で改善した人の口コミまとめ
今すぐになんとかしたい目の下のしわ。
やはり即効性と安全性を求めるならヒアルロン酸注入が確実!?
…プチ整形とは言えど、それなりに治療費も掛りますし、周りで体験した人もいないとやっぱり不安ですよね^^;
世間では「安いから」と韓国に渡航してまでヒアルロン酸注入を受ける人もいるそうですが、私の身近にはまだ一人も体験者がいません。
もしかしたら、受けていても隠しているのかもしれないですけど☆
韓国では整形したことをカミングアウトすると「秘密が無い」ということで評価されるそうですが、日本人は敢えて公表しないですよね。
むしろコッソリやって、バレなければずーっと秘密にしているという人も多いのではないでしょうか?
芸能人もヒアルロン酸注入をしていると噂になる人がいますが、公表する人は稀ですね。
日本人はわざわざ自分からカミングアウトしない人が一般的なんじゃないかと思います。
という訳で、実際に整形外科でヒアルロン酸注入で目の下のしわを改善した!という方の口コミをネット上からまとめてみました。
これからヒアルロン酸注入を検討したい!という方の参考になれば嬉しいです♪
ヒアルロン酸注入を体験した方の口コミ&レビュー
ヒアルロン酸注入は目の下のしわ以外にもほうれい線や眉間のしわ、おでこのしわの改善も可能です。
施術を受けて満足した方もいれば、不満だった方もいるようです。
全くリスクや失敗が無いと言う訳ではないので、敢えて両方の口コミをご紹介しますね!
治療後は腫れもほとんどなく、不健康だった目元がふっくらと若返りました。
しかも、すごく自然!ヒアルロン酸注入を失敗すると不自然に盛り上がることもあると聞いていたので、ドクターに感謝感謝です。
目の下のたるみが気になっていましたが、切ったり縫ったりが怖かったので、ヒアルロン酸注入を受けました。
思った以上に目元が明るくなり、若返りました!
これほど簡単でこの効果なら、定期的に続けてもいいと思っています。
30歳を過ぎてから、口元にくっきりとほうれい線が入るようになりました。
このせいで、実際の年齢より5歳くらい上に見られることも。
なんとかしたいと思い、友人が通っていたクリニックに通うことに。
ヒアルロン酸の注入は意外と簡単。
こんなことなら、もっと前からやっていればと、今さらながら後悔…。
注射した直後から頬がふっくらし、ほうれい線はすぐに目立たなくなりました。
今では、息子の友達から「○○のお母さん若くない?」と言われるようになり、気持ちまで若返ったような気がします。
もっとも自然な仕上がりになる…という体にやさしいヒアルロン酸を選んで、目の下のシワを目立たなくするよう施術して頂きましたが、左右非対称で凸凹になってしまいました。
ひと月ほど様子を見ましたが、一向に改善しないため、再診して頂きました。
ヒアルロン酸注入はクリニックによってこだわり方が違ってきますので、カウンセリング時によく話し合ってくださいね!
注入量を0.01mlまでこだわってくれるかがポイントになると思います。
まずどんな仕上がりを希望するのか、自分自身でしっかりとした完成図を描くことが大切ですよ(^^)
整形の失敗例!目の下にヒアルロン酸を打ち過ぎるとどうなるの?
目の下のしわやクマの改善に効果が高いと言われるヒアルロン酸注入ですが、残念ながら一回で一生モノの効果は得られません。
注入後、時間の経過と共にその成分が人体に取り込まれていってしまうので、いずれは元に戻ってしまうんですね。
ですから定期的に打ち続けなければ永続的な効果は望めないのです。
減ってしまうならたくさん打ったらいいんじゃないの?と思うかもしれませんが、ヒアルロン酸を打ち過ぎてしまうとどうなるんでしょうか?
また日本人は自然な仕上がりを好むことから、施術後他人からはその変化に気付かれないことが多いんだそうです。
韓国などでは流行の顔に変えることを好むので、術後は明らかに顔が変わったりします。
日本人は敢えて全部のしわを消さないような施術を好むのだそうですが、折角ならしわは無くした方がいいのではないでしょうか?
今回はヒアルロン酸注入を体験した方の口コミ情報から、打ち過ぎた失敗例について考察してみました。
目の下にヒアルロン酸を打ち過ぎた結果は?
目の下のクマを隠そうとしたり、しわをキレイに伸ばそうとしてヒアルロン酸を打ち過ぎると、まず目元に不自然なボリュームが出るんだそうです。
量が多過ぎると逆にキレイに仕上がらないんですね☆
もちろん、使用するヒアルロン酸の種類が適切か?注入する位置は正確か?など技術面での問題も関係しますが、打ち過ぎてしまうと肌質も悪くなります。
ヒアルロン酸を注入した部位が青っぽい水を含んだような感じになるんだとか。
でもヒアルロン酸って、時間の経過と共に吸収されて無くなってしまうんですよね?
だったらしばらく我慢すれば元通りになるのでは?…と思うかもしれませんが、場合によってはこの状態が10年以上も続いてしまうかもしれないんです☆
こうなると一旦、注入したヒアルロン酸を溶かして再度正しい分量を入れなおす必要があります。
「余分な分量だけ溶かして出す訳にはいかないの?」と言いたいところですが、それではキレイな仕上がりにはならないんだそうです。
やはり入れたヒアルロン酸がもったいなくて再利用したいと言う患者さんは多いらしいですよ。
欲張って一度にたくさんの量を打ち過ぎてしまうと、かえって大変なことになってしまうんですね!
費用も逆に高くついてしまいます。
ヒアルロン酸の打ち過ぎはドクターの失敗によるものなの?
海外でヒアルロン酸注入を受ける場合、患者さんがたくさん注入してほしい!と希望すれば、打ってしまうドクターもいるようです。
また外国人と日本人の整形後のイメージにズレが起きやすいことから、ヒアルロン酸を打ち過ぎてしまうことは多いようですね。
これは一概にドクターの失敗とは言えないでしょう。
患者さんの希望を叶えたという意味では、不自然な仕上がりでも文句は言いにくいですね。
ドクターも患者さんのためによかれと思ってたくさん注入してくれたんですから(^-^;
自分が何に悩んでいて、どういう風になりたいのか、そのしっかりしたビジョンをドクターに伝える必要があります。
そういった意味でも日本人のドクターの方が意志が伝わりやすいかと思います。
外国人ドクターと日本人のドクターの美意識の違いも大きいかもしれません。
最近は自然な若返りを望む患者さんが多いことから、敢えてしわを全部改善しなかったり、さりげない仕上がりの整形が流行っているんだそうです。
そういった微妙なニュアンスをドクターに伝えるためにも、カウンセリングはお互いが納得がいくまで何回でも受けられるクリニックを探した方がよいでしょう。
もちろん、技術不足でヒアルロン酸を打ち過ぎてしまうようなドクターは論外ですので、その辺はネットの掲示板などで信頼のできるドクターであるか?自分でしっかり調べることをオススメします!