美容整形で失敗しないためのクリニック選びとは?ダウンタイムも調べておこう!
「目の下のたるみを整形したい」「目元のしわを改善したい」「なるべくならメスは使いたくないからプチ整形で」
近年は驚くほど美容整形が身近になっているので、あなたの近くにも整形体験者さんがいらっしゃるのではないでしょうか?
私の知人にもその昔、まぶたを二重にした人がいますが、当時はメスを入れないと整形できなかったので、こっそり…というわけにはいきませんでしたね^^;
ダウンタイムも結構あり、数日間は辛そうにしていたことを記憶しています。
今ではまぶたを二重にするにはホチキスのようにパンチ!と留めるだけで簡単にできる施術もあるんだそうですね!
しかも、やり直しも可能なんだとか☆
美容整形の分野はまさに日進月歩!
ますます美容整形が身近に感じられるようななってきました(^^)
でも、身近になった一方で「整形失敗」という話も聞くようになりました。
綺麗になりたくて美容整形するのに、醜くなってしまっては意味がありませんし、なにより取り返しがつきません!
これは他人事ではなく、美容整形を考える人、誰にでも起こりうることなんです。
美容整形で失敗しないために、どうやって名医を選ぶのか?
今回はクリニックと名医の選び方についてお話したいと思います。
美容整形は絶対に失敗できない!名医を探すためにすることは?
もしあなたが、目の下のしわを改善したいと思ったら、まず美容整形のクリニックでも目の下のしわの施術に強いクリニックを探し出すことが大切。
一口に美容整形と言っても、顔以外の整形を得意とするクリニックもありますし、顔だけでも様々なパーツがあります。
そして治療方法も豊富に用意しているクリニックがオススメ。
絶対にメスを入れたくないなら、注入系などのプチ整形に強いクリニックがオススメですし、自分に合ったあらゆる方法から選びたいのであれば、幅広い選択肢を持つクリニックがオススメです。
そして、どのくらいの症例数を扱ったのか?施術を受けた人の感想はどうだったのか?この辺りをしっかり調べるのがポイント。
症例数はクリニックのホームページに乗せている場合が多いですが、直接問い合わせてもいいと思います。
また、クリニックやドクターの口コミはあらゆるサイトを参考にしましょう。
中には中傷目的だったり、嘘の口コミ、サクラなどもあるかもしれませんが、たくさんの口コミを読んでいると偽物は見分けがつくようになります。
あまり口コミに振り回されてしまうのもよくないですが、なるべくだったら悪評が少ないクリニックやドクターを選んだ方が安全です。
自分で調べることは時間も手間もかかりますが、失敗というリスクを回避するためには面倒でも必要な作業ですよ。
安易に「テレビに出ている有名なドクターだから」というような理由で決めてしまうのは危険です☆
クリニック選びで必須なのは担当ドクターとのカウンセリング
気に入ったクリニックに目をつけたら、まずはカウンセリングを受けましょう。
これは1つの病院に絞らなくてもOKです。
カウンセリングでまず大切なのは、担当医としっかり話せるか?ということ。
あなたにとって一番大切な顔の施術をお任せするのですから、担当するドクターに現在の状況を診てもらって、どういった状態にしたいのかきちんと聞いてもらうのがポイント。
この時点で、美容整形のメリットばかりを並べるドクターはちょっと危険☆
プチ整形にだってリスクやデメリットはゼロではありません。
その部分もきちんと説明してくれるドクターなら信頼できると思いますよ。
またクリニックの清潔感や雰囲気もチェックしておきましょう!
患者さんを綺麗にする場なのに、掃除が行き届いていなかったり、院内のスタッフの手際が悪いようでは色々な面で安心できません。
美容整形は様々な機材や薬剤を使う場なので、間違いがあってはいけないんです。
場合によっては長くお付き合いすることになるので、迷いがあるなら一度のカウンセリングで決めなくてもいいんです。
また同時に複数のクリニックのカウンセリングを受けても問題はありません。
できるだけたくさんの選択肢から自分が納得できるクリニックを探すのがベスト。
口コミでの評価も参考になりますが、一番はあなたからそのクリニックと担当のドクターをどう感じるか?という点です
あなたが綺麗になるための美容整形なんですから、妥協しちゃダメですよ(^^)
目の下のしわやたるみの整形で起きるダウンタイムって何?
美容整形について調べているとよく「ダウンタイム」という言葉が登場します。
これは普段の生活ではあまり使わない言葉ですよね。
目の下のしわやたるみを整形した場合もこのダウンタイムが発生することが多いです。
ダウンタイムとは美容整形用語で、施術を行ってから回復するまでの期間を指します。
プチ整形であっても脂肪を取ったり、異物を体内に入れるわけですから、腫れたりむくんだりすることがあります。
場合によっては痛みが出ることも。
また飲酒や車の運転など日常生活で制限がでることもあります。
そういった期間がどの程度続くのか?
施術前のカウンセリングで説明があると思いますが、気になる方はしっかり確認してくださいね!
最近は美容整形の技術がかなりよくなっているので、ダウンタイムがほとんど無いと言われる施術もあります。
もちろん、症状の出方には個人差もあります。
施術直後はゆっくりと休める期間を取った方が安全ですので、極力予定は入れないようにしましょう。
美容整形で起きるダウンタイムの主な流れとは?
美容整形後のダウンタイムの流れは大きく4つの流れになります。
①美容整形後に発生する痛み。
②美容整形後に発生する腫れ。どの程度腫れるか?どのくらいで収まるのかは事前に確認しておきましょう。
③美容整形後の内出血。目の周りは特に内出血しやすいです。コンシーラーなどで隠すことは可能です。
④美容整形後の抜糸。これはメスを使った施術の場合ですが、術後5~7日後に抜糸を行います。
※溶けるタイプの糸を使った場合は抜糸はありませんが、溶けるまでの期間がダウンタイムになります。約一カ月弱かかります。
ダウンタイムは痛みや腫れを伴わないアザなども含まれます。
違和感が無くなり、見た目もキレイになるまでの期間そのものを指すんですね。
ダウンタイムは人によって短くなることも長くなることもあり得ます。
念のため、整形後は余裕をもったスケジュールにしておくこと、日焼けを伴うような旅行やレジャーの予定は控えるようにしておいた方が安全かと思います。
プチ整形でもダウンタイムはあるの?どのくらい続くの?
メスを使ったいわゆる「脱脂術」をした場合、腫れは平均的に1~2週間程度続きます。
その後も赤味が消えたり、むくみが取れるてキレイな目元になるまでは2ケ月程度かかると言われています。
やはり切開した分、お肌にかかる負担も大きいので、この方法が一番ダウンタイムが長いですね。
プチ整形と言われるヒアルロン酸注入は術後に多少腫れることはありますが、術後はすぐにメイクをしてもOKなんです。
ボトックス注射の場合はダウンタイムは殆ど無く、術後徐々にその効果を実感できるようになります。
いずれの方法も目の周りですので、内出血を伴うことがあります。
またダウンタイムの出方には個人差もありますので、違和感が長く続く時はすぐにクリニックに相談しましょう。
腕のいいドクターだとダウンタイムも短いという噂があります。
やはりクリニックとドクターを選ぶ時は慎重にしたいものですね!