日記211220(夢)

自分と仕事のパートナーの2人しかいない病院のようなところで、緊急呼び出し音が鳴り響く。フロアの地図のパネルを見ると呼び出し場所は誰もいないはずの奥の廊下を示している。

今度は事務所で学生の頃好きだったバンドマンと仕事をしている。仕事が終わり、私は職場の玄関先で彼にチョコレートの箱を渡す。彼は、急にどうしてこれをくれるの?ととぼけた事を言う。隣にいた別の同僚が意味ありげにニヤリとする。その、周りにも私の秘めた想いが既に知られているという事実で気が大きくなり、「好きだから渡すんですよ」と言い返す。顔が赤くなるのを感じる。彼は笑ってはぐらかした。でも、悪い反応ではなさそうだった。

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