日記190925(影・夢)
昨夜寝る前、部屋の壁をぼんやり見ていると、ふいに光が差し込み、人の通るような影のちらつきが見え、消えた。誰かの生活のしるしが家の中に届いたようで、ほっと落ち着くような心持ちがした。
知らない男性と何かの講習を受け、同じ部屋で泊まる夢を見た。彼は有名な女優と交際しているのだと言った。相手の女優は綺麗ではあるけれどきつい表情だった。男性の顔は妙に子供っぽく甘ったるくて、釣り合いが取れているのだと思った。講習の会場は煌びやかで眩しかった。私は知らない男性の横でツインベッドに潜り込みながら、夫とチビはどうしているかと考えていた。
午前中、離乳食を済ませてチビと郵便局へ行く。友人の展覧会の招待状を預かり、もう1人の友人に転送する。帰ってきてチビを昼寝させ、搾乳。沢山食べていたにも関わらず出が悪かった。
最近のチビは昼寝明けの機嫌が悪い。今日も泣かせっぱなしで洗い物と洗濯。ベビーサークルで一緒に遊ぶとご機嫌だけど、私がサークルの中で寝落ちしてしまった。
夕方はご機嫌。今日は野菜炒め、豆腐ときのこの味噌汁を夕飯にした。