日記210218、チビがママと言った日

【夢】私は有名なタレントの叔母で、一緒に生活している。彼はステージ上の頼もしい雰囲気とは裏腹に私の膝で甘える。私はたくさんのファンに自慢したい気持ちになっている。外に出ると、パンの無料配布が行われている。私の他はご主人ばかり。屈強な男たちに混ざってパンを取り合う。私はクリームチーズばかりカバンに詰め込む。これが1番コストパフォーマンスがいいから、と周りに言っている。帰りにCDを衝動買いするが勢い余って会計を忘れそうになる。(終)

2歳目前にして、チビがママと言った。もともとママという単語と私の紐付けはされていたものの、発音のコツが掴めないような雰囲気だったので昨日戯れに発音を教えてみた。子音と母音が組み合わせられないようなので、口の動きをよく見せて、「口を閉じて『んー、ま』、だよ」と言うと、何度か「んーあ?」「んーま?」と練習した後、突然言えるようになった。

私を指差してママと言った時、涙ぐんでしまった。その後チビが私のスマホを見つけて、よりによってセルフィーを撮りたがったので泣いている顔を撮られたくなくて逃げた。

雪を見に行ったがチビが2回滑って転んだので30分程で帰宅。チビは初めてのツルツルした足元が楽しそうだった。今日は晴れの予報だったが、晴れたまま粉雪がちらついたりした。

夜は冷やしトマトを食べた。喉が渇いていたので食感が心地良くて、すぐに食べてしまった。トマト嫌いを克服できたのは嬉しい。生でも煮ても美味しいし、前に住んでいた所では高かったけれどこちらではセール日に買うと安いので心強い。

チビにはチキンライスのようなトマトリゾットのような混ぜご飯を出したが全く食べず突き返されてしまった。

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