日記201119
【夢】友人と買い物に行く。ヘアゴムと鞄を探している。レジ前で予約の老人に割り込まれ、早くしてくださいというとスタッフ交代料というものが数円取られる。
帰り道、会社から電話がかかってくる。スピーカーモードになりこちらの声が発信できない。路上で30分格闘するが戻せないので一旦切る。飲食店でもう1人の旧友に会う。中学時代はこの3人でよく遊んだものだった。旧友は電話の内容が「私が水戸支店の支配人になる話」である事を告げる。子供もいるのにそれは無理だと大声を出し、周囲から白い目で見られる。
チビが保育園に入ることになる。挨拶が大事だというので必死で周りの親に挨拶して回る。(終)
チビは1歳半健診を受けた。私は緊張して食欲をなくすほどだった。まず、慣れない健康センターまで自転車で行けるだろうか。先日の転倒がフラッシュバックする。診察や身体測定で暴れないだろうか。知能検査などで問題を指摘されるのではないか。夫が悩み過ぎてフラフラになっている私を見て、代わりに行ってあげたい…と言っていた。
平日の道路は空いていて問題なくたどり着いた。チビは大暴れしたもののスタッフにしっかり押さえられて身長と体重を測定された。身長85センチ、体重12キロ。相変わらず大柄だ。知能検査では犬も自動車も的確に指差し、自分の目鼻口の位置を当て、積み木を6段も積み上げて自分で拍手した。神経質なチビの事だから知能検査は大泣きして出来ないものだと思っていたので、思い込みは良くないと反省した。もう一つの反省点は歯磨きだった。かかりつけの歯科で磨き方を教わっていたが、それでも不十分な所があった。チビは歯並びが悪い部分があって歯ブラシが届きにくいらしい。
同世代の子達は様々だった。ハイハイが好きな子、大泣きしている子、本を読む子。チビは意外にもフラフラと歩き回り他の子を覗き込んでいた。
久しぶりに色々な人と沢山話した気がする。新しい土地でもやっていけるだろうか。健診後、引っ越しは大変だと思うけど身体に気をつけてね、と言われて送り出された。チビはスタッフの皆さんに手を振って帰路に着いたのだった。