日記200208

【夢】①作文の全国大会で代表になる。北海道で作品を発表することになる。テーマはお勧めのメニューについてで、私はカニの料理について書いた。発表は撮影されるので、目一杯おしゃれをする。レトロな雰囲気のワンピース。髪型も編み込みを多用したもの。仕上げに母親が選んでくれた帽子をかぶる。完璧だ。時間が余ったので、どこかの建物の地下にある喫茶店に行く。会計を忘れて店を出てしまう。特に追いかけられなかったが自分で気づいて戻る。今から北海道に行くの、と言う話をする。会計でもたつき、時間ギリギリになる。私が出発したかどうか確認する電話が主催者から入っている。相手の人が「東京から来るんですよね?18時には東京駅にいないと間に合いませんので」と言っている。私は走る。駅の手前の歩道橋のような場所で帽子が飛ばされる。時計が18時を差す。私はもうだめだと思う。

②配達を待つ。いつまで経ってもこない。もしやと思って集合ポストを見ると不在票が既に入っている。私の住んでいるところの配達員はチャイムを鳴らさずに不在票だけ入れてしまうことがあるので、今度指摘しようと思っている。(終)

今日はベビー用品店に行った。離乳食と服を買い込む。無印良品でチャイも購入した。チャイはもっと早く勇気を出して挑戦すれば良かったと思ったが、逆に今より早く試せば好きにならなかったかもしれない。絶妙なタイミングだった。

久しぶりの電車移動では行きも帰りも高齢の方に話しかけられた。キョトンとするチビを見て目を細めてくれる。帰りの電車の紳士は81歳だそうだ。チビとは曾孫のような歳の差だった。歩き出すと大変だよ、という優しいお爺様、きっと子供や孫をとても可愛がっている方なのだなと思い嬉しかった。産前は医療施設で働いていたので、同世代より高齢の方のほうが話し慣れている。電車に乗るたび周りの方と話が盛り上がっている私達を見て夫は驚いていた。

チビはここ数日1食しか離乳食を真面目に食べなくなった。何か思うところがあるのかもしれない。

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