日記201115

【夢】チビと夫と買い物にきている。荷物が持ちきれない。店にある派手なマネキンの帽子を取ると、隠しロッカーのスイッチになるらしい。

バレエダンサーの少女が機械で練習している。高いところを白い棒に乗ってクルクルと周りながら、自身が乗っている棒を別の機械に接続させて練習完了のスイッチを押さなくてはいけない。私はそれを更に俯瞰で上から見ている。高所恐怖でクラクラする。あと一息というところで少女がバランスを崩す。機械が彼女の身体を受け止めながら、少女はゆっくりとマットへ落ちる。他に2人いて、その子たちはすでに合格している。私は他の2人も見ていたが、1番美しくてこんなに上手に踊れるこの子が結果として落ちこぼれ扱いをされているのが不公平に感じる。(終)

今朝は起きられなかった。眠いというより、何も考えず休みたかった。夫にやっとの思いのかすれ声で、休ませてほしいと伝える。目を閉じると涙が滲んだ。夫はチビにトーストを食べさせて散歩に連れ出してくれた。起きると10時だった。

夫は今日ほとんどチビにつきっきりでいてくれた。チビに朝ごはんを食べさせて、朝の散歩と、チビの昼寝中に車を出して買い物。それが終わると再び午後の散歩。夕食の準備をしている間遊び相手になり、チビに夕食を食べさせながら食事。お風呂に入れて、今は寝かしつけをしてくれている。ここのところ毎週のように週末は夫の非協力を責めていたが、今日はお礼を沢山言えた。夫は自由時間もなく疲れてしまったかもしれない。来週末、夫は生家に帰るのでゆっくりとして欲しい。

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