日記200122

【夢】

家族旅行で電車に乗っている。途中で先輩に会う。先輩は最近までインフルエンザにかかっていたので体調を気遣う。新幹線に乗り換えると言って、両親が慌てて降りるのを見て別のドアから降りると両親がいなくなっている。どうやらまた電車に乗り直したらしいが、既に発車している。パニックになり駅をさまようと、やっと見つけた駅員にホームから線路に降りるよう言われる。数名の乗客と一緒に線路に降りると小さな電車が停車している。乗り込むと老婆が席を譲れと迫るが、結局私も老婆も席には座れず立っている。目の前に親子連れ。チビぐらいの女の子がいたので抱っこさせてもらう。可愛い女の子ですね、というと、実は女の子が欲しかったが男の子だったのでこの格好をさせていると言われる。そのうち電車が駅に止まり、また発車する。私は乗り過ごしたと思いまたパニックになるが、車掌に確認してこのまま乗り続けるよう言われる。しばらくして両親が降りたであろう駅に着く。売店で新幹線乗り場について聞くと、店主の無駄話が始まる。うんざりしていると両親と弟がくる。父親は倒れている人にAEDを使っている。が、ただの寝ている人と分かり駅員がAEDを仕舞い込んで去っていく(終)

今日の日記は少し汚い場面があるが育児の覚え書きとして許して欲しい。

午前中寝坊。さて昼食という所で、チビのお通じにまた血が付いている。おそらくここ数日始まった便秘が原因かと思い、軽症で外は寒いので受診を躊躇うが、行かないと後悔する気がしたので思い切って受診。

クリニックの待合室で4歳くらいの男の子が母親と待っている。男の子は本を読んだり遊んだり忙しそうだ。そのうち男の子が診察に呼ばれて、逆立ちしそうな勢いで元気よく戻ってくる。チビもあんな風に大きくなるのかな、と思う。次にチビが呼ばれる。お尻を見てもらうだけなのに大泣きする。待合室で抱っこ紐を装着する間も泣き喚いているチビを見て、先程の男の子のお母さんが微笑む。男の子は、大丈夫?とチビに優しく言ってくれる。抱っこ紐で抱えた瞬間ピタッと泣き止むチビを見て、私とお母さんは笑ってしまう。そしてお母さんは、あんな頃もあったね、とつぶやいた。

薬を貰って帰宅後チビは仮眠をとり、夕食。茹で卵が割れて作り直しになったり、食洗機を動かし忘れてお皿が汚れたままだったり散々。そしてバタバタと入浴。

入浴後のチビはご機嫌。私がそっぽを向いてからチビの方を見て、見つけた!と笑いかけるとケラケラとよく笑った。そしてハイハイで少し歩き始めると、急にうずくまって苦しみ始めたのだった。もしやと思ってオムツを覗くと、お通じと共にさっきより酷い出血。一緒に泣きながらお腹をさする。一旦終わり、笑顔でアーと言う。ほっとしたのも束の間、再び苦しむ。やっと終わったので、シャワーで洗って処方された薬を塗ってあげる。そこへ夫が帰ってきた。もし受診していなかったら薬は無いし明日クリニックが休みの間気が気でないと思う。やはり今日受診しておいて本当に良かった。

夫も今日はパソコンのトラブルで仕事が進まなかったらしい。一家の厄日だった。



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