英語学習:My Englishを身に着ける
Overview
田中茂範先生の以下の本を読んで、得たことを、自分の言葉で記述する。
これから1年くらい、真面目に英語学習に取り組む。そのための学習方針を整理する。
英語を使ってリモートワークできる程度に、Writing / Speakingを高めたい
現状の英語力:TOEIC 840点、語彙10000語レベル
references
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Notes
英語を学習することで、何を得るか。そのゴールは、Englishで対話したり、情報を得ることで、目の前に与えられた状況を改善するだけの「力」を得ることである。この「力」は、自分にとっての状況に合わせた「力」である。これを、「My English」と呼ぶことにする。
目の前のジョブを、「Job To Be Done」(JTBD)と呼ぶ。このJTBDをハンドリングするのに、英語を学習する。英語の学習では、以下の2つのPractices がある。
Language Resourcesの実践的蓄積
Language Capabilityの実践的運用
Language Resourcesには、以下の要素がある。「知」としての側面もある。
Lexical: 語彙
Grammar: 文法、記法
Pattern Phrases: 表現パターン、会話パターン、認知パターン
Language Capabilityは、Resourceの要素を運用する能力である。「力」としての側面である。
Language Resourcesは、Domain Space毎に異なる。対象のDomainを把握するための言葉のつながり、表現パターンを、「知」として蓄積する。その学習が必要。
Language Capabilityは、目の前のJobに対応して、即座・AgileにResources を運用することで、JobをHandlingして、Resultsを得ることである。その学習が必要。
Goalが達成されたか否かは、Resultsを得たか否かである。
Goal-Resultsを正しく目標・目的として、自己の学習を評価することになる。
WHAT: 何をするか
HOW: どのような手段で行うか
ASSESSMENT: 結果を何で評価するか