セルフイメージ
「私は表現者だ(アーティスト)だ!」
もがいて悩んだ先に出た答えは、この強い思いでした。
これはセルフイメージとも言えるかな。
ここ数日、結果が出ない・繋がらないこと、そして自分には魅力・才能・人脈・お金…色んなものが「無い」という思いで自分を責め、
どうせ無理なんだ…から、「音楽・表現は本当にやりたいことでは無いんだ」というところまで来てしまっていました。
4月から今までの安定した職を捨てて夢への道を挑戦することに対して、段々不安が募り、どんどんお金が無くなっていくことへの怖さも相まって、
稼げそうなバイト探すか…とも思っていました。
けれど、今日あるアーティストのライブDVDを観て、その様子に無心に見とれて感じたのです。
「私は、(例え腐っても)アーティストだ!」と。
裏方がやりたい訳じゃない(←裏方業務のバイトを探していた)
カウンセラーになりたい訳じゃない(←在る能力を活かして副業しようかなとも)
起業したい訳じゃない(←ビジネス塾に通おうかとも考えた)
例え今は、スキルも実績もお金も人脈も評価も無くても
私がやりたいのは、ステージに立つ・作品に出て、自分の表現をすること!
「私はアーティストとして生きる」ともう随分昔に「決めた」のです。
そのセルフイメージを改めて胸に置いたら、バイトも、ナレーターやエキストラなど、表舞台の実践になるものを探したり、ラジオパーソナリティに応募したりと、探す情報の質が変わり、noteやinstagramに発信もして、行動を起こすことが出来ました。
すぐに結果を求めるのは、私のウィークポイント。
けれど、思い立ったらすぐ行動出来るのもその弱点のおかげ。
在りたいセルフイメージを確かに持って、弱点と上手く付き合い、強みを活かしながら、少しずつでも前に進んでいこう。
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