映画鑑賞「映画ギヴン 海へ」(2回目)
ーーそれは、話が変わってくるなぁ
ーーそれ、どっちみちもう戻れないよ
ーーひとりでいっぱい考えたんだ。普通にすごいよ
ーー大丈夫。行っておいで
週が変わったという事で、2週目。
2回目鑑賞。
今回はとても村田雨月の言葉が刺さる感じでした。
とても緩急のある言葉の力と強弱で。
佐藤真冬の背中を最後押したのは雨月かも、と。
浅沼晋太郎さんの演技が静で淡々としていて素敵だった。
ただそんな雨月の気持ちを穏やかにさせたのも
真冬なんじゃないかなって思いました。
音楽に残っているって素敵な言葉だった。
思い出や記憶を忘れていってしまうから
音楽を作り続ける。グッとくる。
真冬がまた「音楽」になっている姿を観に行こうと思います!
あと3回は絶対!