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球体説の場合、まるでサーカスの玉乗りのようなイメージになるのでは?
もし地上が球体だったとしたら、一般的に北極星側の方が上になるはずで、まるでサーカスの玉乗りのように、球体の一番てっぺんの中央付近にいる人でないと、球体に対して真っ直ぐにバランスをとりながら立っていられないということになります、それに対して赤道付近にいる人は横向きの状態になります、また南極側にいる人は、北極星側に対して真下で逆さまになった状態ということになります。
この事からしてみても、球体説というもの自体がそもそも明らかに不自然で、根本的におかしい考え方であるといえるのではないのでしょうか?