頭の中のでかい鍋(日記)
今日は夏日で、今年初めて半袖一枚で外に出たけど 涼しい風が吹いていて気持ちよかった。
昼から友達と出かけて、たくさん歩いてよく話した。
私はどうやら、頭の中に でかい鍋 を持っているらしい。
その話をちょっと書いておく。
何か話をするとき、頭の中で言葉をどのように組み立てたて、どののような姿勢をとる?
私はやっぱり言葉がホイホイ出る方ではなくて、その状況について友達が料理に例えていたんだけど 面白かった。
どうやら
私は常に多くのことを大きな鍋で煮込んでいて、友達はいい素材の即席料理を振る舞っている感じ らしい。
(話すことが出来上がった料理で、調理過程が話すまでの過程。)
確かに、友達は言葉が早く出てきて かつ自らを理解して話している。私はそのように言葉が真っ直ぐ出てこないけど、鍋の中にはいくらでも材料を入れれるし いくらでも煮込める。長考してしまうが長考ができる。
言葉にすることについて悩んでることがあったけれど、その例えを聞いて
軸がないように思われたのは短時間の会話では私の有り様が見えづらいからで、
じゃあ私を掴んでもらうためには相手の前に沢山出現したらいいんだな~と分かった。
だいぶ自分にしか理解できないラインの文章になって スミマセンという気持ちですが
周りの人と、店が違うんだな〜
などどぼんやり考えているよ。話し方のタイプも人それぞれあるんだな。
他の皆は、どのような料理をしていますか…
自分が、大きくて速いパンチを持って話を出来ないとは思ってたけど、
それでもやれることがある実感があってとても嬉しい。
自分なりに根っこを張って生きていけそう
以下、申し訳程度のふつうの日記
今日友達と出かけた目的は、展示を観るためだった。
いい太陽光が入るギャラリーで、白壁の手塗りの跡がもつあたたかさと作品の柔らかな素材がそこにあって、
いい空間だなと思った。いつかここで展示したい。
作者(先輩)が在廊してたから話が聞けた。チャーミングで、制作する姿勢が好きだった。いいな。
帰り道でアイスを食べた。
最近は 「あえてチョコミント選ぶ」ことを 何度もしすぎて、普通によく食べている人になっている。別に好きってわけじゃないのに。気になって選んでしまうのだけど。←恋愛?
サーティワンのは美味しかった。また食べたいな。