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「衣食住」を仕事にするってなにさ

頭の中の整理も兼ねて書いてみようかと思います


衣食住とは

い‐しょく‐じゅう〔‐ヂユウ〕【衣食住】 の解説
1 衣服と食物と住居。生活をしていく基礎。
2 暮らしを立てていくこと。暮らし向き。生計。「―も思うにまかせない」

goo 辞書

"生活していく基礎"って言葉好きなんです

自分の好きなことを衣食住に当てはめてみると、衣食住の中に好きが溢れていると改めて感じます
「衣」・・・裁縫などの手仕事が好き / 服も好き
「食」・・・食べることがこの世の中で一番好き / 料理が好き / 器なども好き
「住」・・・空間のデザインが好き / 設計の仕事を通して携われる

中でも「食」が大好きです
初めて就職をした会社での面接中に好きな言葉を問われ、「生きることは食べること」と答えたことを思い出しました
その時面接をしてくれた方に笑われましたが…
私としては至極真っ当に答えたつもりだったのですけどね笑

以前は、「好きなことは仕事にしない方が良い」ということをよく見聞きしましたが、近年ではむしろ個人の色が求められるようになったと感じています
私にとっては嬉しいことです


具体的に仕事内容を考える

「衣」
衣服とは少し離れますが、タペストリーなどを製作し販売したい
以前購入した織り機が放置されているのでそろそろ活躍させてあげたい

「食」
移動販売がしたい
私にとっては少しハードルの高い目標ですが、祖母の作る無農薬野菜やその野菜を使った惣菜などを販売したい

「住」
収入のベースとして、設計の仕事は引き続き携わっていきたい
また、設計だけにとどまらずパッケージデザインや店舗プロデュースなどもしたい
宅建取引士の資格も取得したので、活用できる場がないか模索中です

あれもこれもと欲張りな気もしますが…
言うのはタダですから
年齢を言い訳にせず引き続きわくわくすることをしていきたいです


結局のところ

日々興味のあることに楽しんで取り組み続けることが一番の近道なのかなと思います
まずは眠っている織り機を引っ張り出すところからですかね


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