魂の響きと心のざわめき
悩みの一つに仕事に対しての悩みというか
これまで色んな仕事をしてきたけど、どんな仕事も楽しかった。色んな人との関わりがあったけど人気関係も比較的いい方だったし、努力は当たり前で頑張っていた。ただ、何の為に働いてるのかお金の為とうか心からやりがいを感じる仕事はなかった。なんだろう、力が残っている感覚で。
何かいつも本当にやりたい事を探してる感じで、昔から音楽が好きで歌う事も好きだった。歌手になりたいと思っていた若い頃の気持ちがまだ残っている自分がいた。でも音楽さえ聴かない、鼻歌すら歌えない日々が続いていて。
自分らしさがない自分に不甲斐なさ。
周囲にはそんな姿は見せてはなかったから周りからみたら普通。心では完全に見失って彷徨っていた。本当は自分は何がしたいんだろう。。。
毎日魂に問いかけていた。答えは見つからず。
でも自分の心にある小さな光が呼びかけてくれてる気がして、自分を取り戻す為に考え方や想いをマイナスにならない様に必死だった。
好きな音楽を聴くと心は騒ついてた。
子供がダンスを習っていてコンテストや発表会に行くと気持ちが熱くなり、努力とか頑張ってる姿に涙もでるくらい、そんな情熱の気持ちを歌に込めて自分も届けたいとかそんな気持ちにもなるくらい音楽を聴き入るとその世界観に入り込める。
だから音楽にリスペクトは永遠。
それは分かっているのに歌いたいかと言われたらま歌いたい気持ちになれなくて、本来なら音楽ばっか聴いてたのになって。
本当にやりたい事も音楽じゃないのかな…他に何があるんだろうって思い始めていた。