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好きなことを続ける辛さを進む
初めまして!メモ魔塾特進科 サルトルクラス、
ゆうしゅんです。
今日は、初のメモ魔塾公式noteに挑戦!
メモ魔塾とは、『メモの魔力』の著書である
前田裕二さんのオンラインサロンで
共通科・基礎科・特進科があります。
私自身、この特進科で学び、自分のやりたい事・好きな事を、内なる自分から聴き出し、学び、アウトプットをしている。
そんな日々の中、YOASOBIさんの『群青』
の歌詞に、とても心掴まれた。
『好きなことを続けること
それは「楽しい」だけじゃない』
好きな事見つけようとか、
好きを仕事にしたいとか、よく聞く事ながら、
本当に好きな事をした先にある挑戦、
その挑戦の先まで語られる事がなく、
聞ける機会って無い。
『群青』は、本当の声を見つけるところから、
楽しいだけじゃない世界を過ぎ、
楽しむ世界までが描かれている。
この歌と共に、私が支えとしている、2021年8月に特進科MVP表彰式での前田裕二さんの言葉。
外から見ると華々しく見えるかもしれないけれど、(中略)めっちゃ大変だろうな、ストレスかかるだろうなといつも僕は思っています。
自分が起業したときも、そうだったけど、
最初のよく分からない混沌としたカオスみたいな状況を、わっと頑張って、胆力で乗り越えたら、その先にCANが増えているとか、応援してくれるひとが増えているとか楽しくなるフェーズがあると思っている。
(中略)
ワクワクすることだけじゃない。
というか寧ろ、好きなことを仕事にすると決意したなら、好きな事をやっているのに、なんか苦しいとか、辛いみたいな状況をどれくらい歯を食いしばって乗り越えていけるのかだと、僕は結構思っている。
好きな事が好きじゃなくなるかもくらいのレベルでやり切った時に、本当に好きな事で生きていけるという世界が待っているのだろうなと思っています。
前田裕二
この時の私は、自分の頭の中から、
企画やアイディアをアウトプットする事に、
課題があった。
この話にピンときていなくて、チャレンジしている塾生に、心からの拍手を送っていた。
秋以降、アウトプット力が上がってきた途端、
仕事が一気に進み、大量のタスク、調整、締切に追われ続けだした。
自分の企画やアイディアを形にしたかった、
やっと出来るようになった先か、過酷すぎた。
一つずつならちゃんと出来る仕事を、何個も同時に進行させ、上手くいかず、出来ない自分をさらけだした。とにかくカッコ悪かったけど、
言い訳をやめた。謝った。助けを求めた。
心が折れそうな時、この話を思い出し、間違えていないと、歯を食いしばり、乗り越える事が出来た。
今はまた、新たな課題に向かって
チャレンジをしている。
色々な塾生の相談、チャレンジを見せていただく事で、自分に起きる時間差でのイメージとなるし、何より常々刺激と学びにあふれている。
※※
メモ魔塾のビジョンは、
「世界一強くて優しいオンラインサロン」
共に学び、成長しませんか?
私、You Shun(ゆうしゅん)の現在の挑戦は、
こちらのnoteからもお読みいただけます!
メモ魔塾特進科の方は、ご紹介した前田さんの言葉は、こちらからアーカイブ視聴出来ます
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