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【メモラジオ-Part2-】メモ魔フェスイベントレポートvol.7
メモ魔フェス2021イベントレポート第7弾は「メモラジオ-Part2-」をお届けします!
パーソナリティのおかみさん、ゲッティさん、だんちゃんが、共通科のメモゼミと、メモラジアンケートのコーナーを紹介していきます。
ゲスト③ユコーンさん<メモゼミ>
ユコーンさん(以下:ユ)「メモゼミは去年立ち上がったんですけど、共同リーダーのキョンさんがオフラインで「メモ魔会」を開催していて。
「メモ魔塾なのにメモのゼミないよね」っていう話もあって、メモゼミを立ち上げようとなりました。メモの書き方がわからないという人のためになればという思いでやっています。
最近は、毎週日曜日の朝7時から「メモ魔会」をしていて、テーマを決めてメモに取り組んでいます。
おかみさん(以下:お)「一番メモ魔塾らしい!」
だんちゃん(以下:だ)「もっと前からあると思ってました。」
ユ「既存のグループの中では後ろから3つ目くらいだと思います。」
ゲッティさん(以下:ゲ)「エンタメ部、スポーツ部…」
ユ「そうです!エンタメ部、スポーツ部の少し前にできました。」
だ「そんなに新しいとは知らなかった。」
ゲ「それこそ、去年のメモ魔フェスで「作るぞ」って呼びかけてましたよね?」
ユ「色々あったけど、キョンさんも忙しい人だから、あんまり表に立ってやるつもりもなくて。私もメモ魔塾が出来立ての時は作詞作曲部で活動していたので、作詞作曲部から出るの怖い…って引きこもってました(笑)。
去年のメモ魔フェスで、おかみさんやまっさん、テリーさんなど他の人達と交流するようになって、楽しいなと思えるようになったところにメモゼミが立ち上がって、リーダーをする事になりました。」
お「すごい!出るの怖い、から一気にリーダーになっちゃった!」
ユ「キョンさんという盾を前面に使って(笑)」
お「(笑)。さっき(SHOWROOMの)楽屋配信でも話してたんだけど、あのイベント(メモ魔会)すごくいいよね。朝からメモをとる、頭を活性化させるっていう良さもあるんですけど、ユコーンさんとキョンさんの柔らかい雰囲気。」
ユ「あります?」
だ「包容力がね。」
お「安心感がある。」
お「ちなみに、ゲッティさん、メモとりますか?」
ゲ「最近は全然とってないですね(笑)。」
お「あら(笑)。」
ゲ「年末か年始にzoomメモ魔とコラボした時は、一回参加しました。自分の書いたメモに皆さんから質問を投げかけてもらって、深堀できたりとか、「こういった所いいね」と言ってもらえて、視野が広がるきっかけになりましたね。でも今はメモとってないです(笑)。」
お「なかなかね(笑)。こういう機会がないとね。ユコーンさん、今後こういうのやってみたいとかは?」
ユ「そうですね…『こういうメモ書いてみたい』とか、もっと序盤で『メモ書けねーよ』みたいな人とも一緒にやっていきたいなと思ってるんですけど、まずメモゼミに辿り着いてもらわないとそこまでいけないなと思うので、ひたすらメモ魔会をやってる状態です。
最近、毎回テーマを決めてメモ書こうっていうのをやり始めてから、『入りやすくなった』と言われたり、同じテーマでも全然違う視点で書いているのが面白いなと思いました。
例えば『好きな映画』のテーマだった時には、映画館についてのメモだったり、ドルビーシネマなど上映の仕方について語ってくれた人もいたりとか。
同じテーマ、内容だけど、人によって視点が違うのが面白いなって。」
お「なるほど!いいですね。」
ユ「逆にどうやったら展開していけるのかを考えたいなっていう課題もあります。」
お「そうね。今、毎週日曜日やってるんだよね?決まった時間にイベントがあるってすごくいいですよね。」
ユ「そうですね。一度、都合が悪くて予告なしにやめてしまった日があったんですけど、『今日ないんですか?』っていうリアクションをもらえた事があって。皆さんの中で定着して下さってるのかな、楽しみにしてもらえてるのかな、と思うと結構嬉しかったです。
(zoomの)中に入って来て下さる方と、コメントして下さる方は割と固定してきてるんですけど、そうじゃない方にも認知が広がってきたのかな…と。」
お「ゲッティさん、コメント来てますか?」
ゲ「はい。『朝が起きられなくてなかなか参加が…』という(笑)。」
ユ「確かに(笑)。」
ゲ「夜バージョンとか…?」
ユ「需要があれば、やろうと思います。」
お「だんちゃんはメモとりますか?」
だ「最近とりますね、結構。」
お「素晴らしい。メモゼミでこんな企画あったらいいな、っていうのはあったりする?」
だ「私よくメモ魔の人に『前田さんみたいなメモがとりたいんですけど、とれないんです』って言われるから、メモゼミかキソ魔(自己成長のための基礎魔力向上ゼミ)をいつもお勧めしていて。
(メモ魔会を)コンスタントにやり続けていれば、したい人が来る気がする。ただ、日曜の朝がキツい人はいると思う(笑)。」
ユ「そうよね(笑)。」
だ「平日の朝の方が、逆に朝活の人達を呼び込めると思う。」
ユ「確かに。」
だ「逆に、土日は夜するのがいいのかも。」
お「試してみるのもいいかも!毎週火曜日、夜9時。」
だ「メモラジみたい(笑)。」
お「あっ!今日火曜日だ。9時からメモ魔会あるわ、ってなる。」
だ「ユコーンさんのメモは本当にすごい。前田さんの意志を継いだメモだって思う。それはもっと色んな人に広まってくれたら嬉しいな。」
お「すごい!だって前田さんに直接褒められちゃうくらいだから。」
だ「議事録の神だからね。」
ユ「いやいや…(照)。」
お「(前田さんが)『僕よりメモ上手だと思う』って言ってたよね。」
ユ「言われました。言われたけど…恐れ多いです。」
だ「いや、それでいきましょう。『私、前田裕二にこう言われたんで』って(笑)。」
お「上から(笑)。」
ユ「超イヤな奴じゃん(笑)。」
お「でも、そういうのもいいかも知れないね。メモを共有する会、みたいな。ユコーンさんが、とにかく見せる会。」
ゲ「本当に初めてで、メモをどうやって書いていいかわからないっていう人は、そういうのを見て書いていくのもいいかも知れないですね。気軽に参加してもらって、こういう風に書けばいいのかって思ってもらうのもいいと思いますね。」
お「色々出てきたね。」
ユ「ありがとうございます。」
お「時間帯を変えたメモ魔会と、ユコーンさんのメモを見せる会。」
ユ「自分で企画立てづらい…(笑)。」
だ「『私のメモを見ろ!』会(笑)。」
ゲ「通信講座みたいに、先生の日、みたいな。」
お「すごくいい気がする、それ。コンテンツ化するんじゃない?『ユコーンさんのメモ講座』。そのうち有料になるかもよ?」
ゲ「メンバーシップ!」
お「ぜひ!」
だ「頑張って下さい!」
前田塾長に認められているユコーンさんのメモ講座、ぜひ実現すると良いですね。全メモ魔塾生必見の講座になりそうです!
メモラジアンケート
最後は「メモラジアンケート」のコーナーです。
お「今回は、ラジオで話してほしい内容について事前にアンケートをとりました。一番多いところからいきましょう!」
<好きな名言>
まずは、リスナーからのお便りで届いた名言の紹介。
「人間の最大の罪は、不機嫌である」
お「ゲーテですね。これ、前田さんも集中講義で紹介してましたね。」
ゲ「そうですよね。心にゆとりがある時は許せる事も、自分の気の持ちようで変わるなっていうのが伝わってきますね。」
お「メモ魔っぽく言うと『リフレーミング』って言うんですか?」
ゲ「ああ、捉え方を変えるっていうね。」
お「そうそう。常に機嫌よくいられたらいいですよね。」
ゲ「余裕持っていきましょう(笑)。」
続いて、『星の王子さま』から3つの名言。
「一番大切なことは、目に見えない」
「大人は、だれも、初めは子どもだった。しかし、そのことを忘れずにいる大人は、いくらもいない」
「子どもたちだけが、何を探しているのか、わかっているんだね」
お「前田さんも好きですよね、『星の王子さま』。」
だ「コアなファンが多いですよね。」
ゲ「迷ってる人には、刺さるのかも。」
お「大人になると、本来自分がやりたい事よりも環境に縛られちゃったりするもんね。」
続いて、ピカソの名言。
「すべての子どもはアーティストである。問題なのは、どうすれば大人になった時にもアーティストのままでいられるかだ」
お「さっきの『星の王子さま』にも通じるものがありますね。子どもの頃は尖っていたものが、だんだん丸くなっちゃって。」
ゲ「人目を気にしちゃって、自分よりもっとできる人がいるから、こんなので得意とか言っちゃいけない…とか、画一的な教育もあって変わっていってしまうのかな。」
お「だんちゃん、結構尖った人と付き合いありそうじゃない?」
だ「はい(笑)。理解できない人の方が面白いと思っちゃうタイプ。尖ってる人の方が受け入れてくれるんですよ。いい意味で興味を持ち過ぎない。人当たりがいい人の方が、意外とうまくコミュニケーション取れなかったりする。今は個性を出そうっていう風潮があるけど、元々みんな個性があるはずだから、それを自由に出せる環境が整ったらいいのにって思う。」
<「メモの魔力」を読んで変わったこと>
続いてのアンケートはこちら。
リスナーのエピソードを紹介していきます。
❶『「メモの魔力」をきっかけに自己分析するようになった。』
お「自己分析やると、あ、必要じゃん!って思うよね。」
だ「自分の事を一番知らないんだなって思わされますよね。」
ゲ「自分のやりたい事を見直した時に、みんなでワイワイやるのが自分は好きなんだな、と。振り返った時に、成長することよりも、自分の周りにはいつも誰かがいた事が思い出として強烈に残ってるなというのが改めてわかりました。」
お「大事なものが見えてくるというか。それこそ、さっきの話で言うと尖っていけるのかもしれないね。」
❷『メモ魔の人達がリアルの友達として一番信頼できる人になった。』
お「これ、メモ魔あるあるなんじゃないですか。自分の事を深堀って、それを話して、相手の深堀った事も聞いて…って。やっぱり、人を知っていく中で信頼関係が深まっていく感じはしますね。」
ゲ「自然と腹を割って話せるというか。自分の深いところを自然と共有し合うからこそネット上の関係からでもリアルに繋がっていくのかな。」
お「来年はリアルメモ魔、やりたいな。」
❸『デートコースをメモ魔の仲間に相談したら、無事にデートが成功して、今でもその相手とお付き合いしています。』
だ「すばらしい!」
お「これが『メモの魔力』です!」
だ「おかみさんも自分の恋愛をメモ魔で相談するんですか?」
お「…(苦笑)」
だ「しないな、これは(笑)。」
お「僕ね、あんまりそういう相談しないんですよ。」
ゲ「それ、まだ聞いたことないかも。」
だ「おかみさん結構メモ魔の中で恋愛話をさせられてるイメージ。前もまっさんが出てたSHOWROOMで、途中からおかみさんの恋バナになってた。」
お「もうネタのようになってるので、いくらでも聞いて下さい(笑)。」
ゲ「なんでも相談できる環境ですね!」
だ「そうですね!」
いかがでしたか?
まさか「メモの魔力」に、恋にも効く魔力があるとは知りませんでした!(笑)
DJおかみさんの恋バナの続きが聞きたい方、メモラジオにメッセージを送ってみたい方は、ぜひエンタメ部に参加してみて下さい♪
次回のイベントレポートは「リアROOM SHOW」です!
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