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メモ魔フェススタッフインタビュー◆おかみさん@メモ魔フェス総監督
はじめに
メモ魔フェス広報では、メモ魔フェス2021の開催を裏方で支えるスタッフのチームリーダーに単独インタビューを行い、その人となりをお届けしていきます。
第二弾は、メモ魔フェスの総監督を務めるおかみさんです!
7つの質問から暴かれるおかみさんの素顔から、坂本龍馬への熱い想い、さらにはTSUNAGIBAの活動まで、聞き応えたっぷりのインタビューとなりました!
7つの質問
『1.自分を一言で表すと?』
おかみさん(以下、お):楽天家!よく言えばポジティブで前向きって感じですかね。
ただ、何事も軽いノリで考えてしまうので、いつの間にか話がめっちゃ進んでてタスクを抱えすぎてしまうこともあります笑
広報(以下、広):なるほど笑、でもそのフットワークの軽さ・行動力こそが、おかみさんにたくさんの人が付いていく秘訣なのかもしれませんね!
『2.愛用しているペンとノートは?』
お:形から入るタイプなので、見た目がかっこいいノートとペンを使いがちです笑
ノートは、背表紙が金色になっていて、バインダーみたいに紙だけつめかえていくタイプのやつを使っています!
ペンもいろいろなものを使うのですが、お気に入りは高級感のある見た目のSARASAです!
広:どのくらいの太さのペンをよく使っているのですか?
お:0.5も0.3も使いますかね。気分によって太いのを使ったり細いのを使ったりしています。
『3.メモ魔塾に入ったきっかけは?』
お:メモ魔塾の立ち上げ当初(2019年末〜2020年はじめ)から参加しています。
もともとオンラインサロンに興味があって。その頃からnoteとかで発信活動を行っていて、何かしらコミュニティがほしいなぁとは思っていたんです。
今は抜けてしまいましたが、幻冬舎編集長の箕輪さんのオンラインサロン(「箕輪編集室」)にも同時に入会しました。
『4.人にしてもらうと嬉しいことは?』
お:おもしろいことに誘ってもらうこと!ほんとにどんな些細なイベントだとしても、そういうところに呼んでもらえるのは嬉しい!
これって誘ってくれた人からの意思表示な気がしていて。イベントに自分を誘ったということは、「おかみさんはイベント運営に盛り上げてくれる人だ」と言ってもらえた気分になって、すごく嬉しくなります笑
まぁあとは、おもしろいことに誘ってもらえれば新しい交流の場が生まれて、いろんな人と知り合えて...というのも楽しいですよね。
『5.自分でも最高だと思うコロナ禍のアイディアは?』
お:Zoomでひたすらイベントを立ち上げること!!!!
広:説得力しかない...笑笑
お:去年の4月ごろからイベント立て始めたんですかど、ゴールデンウィークなんかは毎日のようにメモ魔塾内に出没してましたからね。
今も、朝活から夜のイベントまで幅広く企画をしています。
広:一体いつ寝てるんですか...?笑
お:あ、そこは心配しなくても大丈夫です!1日5時間は寝てるんで!笑
『6.一か月のお休みと100万円があったらどうする?』
お:ずばり、「日本全国メモ魔の旅」に行きたいです!!!!笑
やっぱオンラインでしか会ったことのない人が多いので、全国にいるメモ魔塾の人とリアルに会ってみたいですね。
いろんなところに行きたいですが、特に北海道・沖縄・九州の辺境とか、ちょっと変わったところに行ってみたい感はあります笑
広:たしかに、北海道のメモ魔の人が多くなってきて最近北海道アツいですもんね...!笑
でもあんまり沖縄とか九州の人っていなくないですか...??
お:たしかにあんまいないかも...でも九州行ったら宮崎でサーフィンしたり福岡でおいしい食べ物食べたりできるので、それだけでもしてみたいです!
『7.リアルで会ってみたい人は?』
お:現実的に会えるわけではありませんが、坂本龍馬に会ってみたいですね。
4年前に高知の桂浜に行ったときに坂本龍馬の記念館に遊びに行ったんですけど、その頃から歴史(特に幕末)に興味を持つようになって、坂本龍馬のことがすごい好きになりました。
学校の歴史の授業だと”出来事”とか”業績”とかしか学ぶことができないと思うんですけど、歴史上の人物の”人となり”を知ることこそが歴史の本当の面白さだと思っていて。
それこそ『龍馬伝』を読んだので、僕は坂本龍馬の”人となり”に惹かれるようになりました。
尊敬してやまない坂本龍馬
広:心から坂本龍馬のことが好きなのが伝わります...!龍馬のどんな”人となり”に惹かれたのですか?
お:大事な場面でズバッと意見がいえる男気ですかね。あとは、ただ意見を言うだけじゃなくてちゃんと実際に行動に移す行動力とか。
龍馬って移動距離ハンパないんですよ。彼の地元の土佐(現在の高知)から京都に行って、長州(現在の山口)に行って、薩摩(現在の鹿児島)に行って...もちろん当時は新幹線もなにもないですから、その距離を移動しようと決断して本当に動いちゃうのがすごい。
広:このような行動をしようと思った源泉ってなんだったんでしょうね...?
お:彼がひたすら”日本想い”だったということに尽きるでしょうね。「とにかくサムライの世の中を終わらせないと日本が外国に潰されてしまう」という危機感を誰よりも持っていたんだと思います。
ただでさえ危機的状況なのだから、国内で言い争いをしている場合じゃない。だから、犬猿の仲だった薩摩と長州で同盟を結び、倒幕へと動き出した。
当時大喧嘩していた薩長を結びつけるのも相当大変だったでしょうね。それぞれの言い分を受け入れて、納得できる結論に導いた龍馬の”聞き力”もとても尊敬しています。
TSUNAGIBAの活動について
広:おかみさんといえば、メモ魔塾とは別に「TSUNAGIBA」というオンラインコミュニティの立ち上げ・運営にも携わっていらっしゃいます。
オンラインでの異業種交流会をはじめとした活動をされていますが、そもそもこれを始めようと思ったきっかけは何ですか?
お:メモ魔塾を始め、オンラインでの活動で多くの人と繋がる事ができました。その方達とさらに話をしてみたい、そして人が繋がり新たな学びや可能性が生まれるキッカケになれたらと思い、TSUNAGIBAを始めました。
広:TSUNAGIBAでの異業種交流会を通して、ゴールや理想など目指しているところはありますか?
お:TSUNAGIBAを通して、学びが作れることを体験できていてありがたいです。
さらに人の活力が生まれる活動をもっとしていきたいです。そのために学びが生まれるには何が必要か、いろいろ試してみたくて。その体験を生かし、若者の活力を生み出すキッカケになる環境が作りたいなと思っています!
おわりに
おかみさんがリーダーたりえる由縁を垣間見たような、そんなインタビューでした!
行動力・決断力を備えつつも、ポジティブで明るくて気さくな性格だからこそ、多くの人がおかみさんについていくのだろうと感じました...!
最後はアツい歴史トークまで!!!1時間では到底話し尽くせないので、またじっくりお話を聞かせていただきたいです!
改めて、おかみさんありがとうございました!!