【ガチメモ】好きなものを好きだと言う、勇気が欲しい
こんばんは!ユコーンです。
今日は日曜日。メモ魔チャレンジらしくガチの手書きメモを書く企画の日です。
最近突然沼にハマったYOASOBIの曲で歌詞メモを書きました!
YOASOBIは一年以上前から日常的に聴いていました。
去年の今頃、連日ヘトヘトになりながら通勤中に「夜に駆ける」のFIRST TAKEバージョンを死ぬほど聴いて乗り越えた思い出があります。
そこでしっかりと「好きなアーティスト」として認識していたつもりだったものの、他の曲にどっぷり浸ることはありませんでした。
普通に「いい曲だな」みたいな感覚で、いろんな曲のシャッフル再生の中に紛れている、といった感じです。
ところが先週、突然「え!YOASOBI好きかも!!!」という衝撃がやってきて、YOASOBIプレイリストしか聴けない一週間を過ごしました。
メモにも書いたのですが、「ずっといい人だと思ってた人に心を奪われる感覚」に近いです(笑)。
BUMP OF CHICKENの曲も同じぐらいの時間差で「普通だな」と思ってた曲がある日突然心のど真ん中にグサッと刺さることは多いので、私によくありがちな傾向なんだと思います。
前置きが長くなりました。
YOASOBIの「群青」で書いたメモです。
歌詞も好きだし、ikuraちゃんの強くて震える声が本当に好きです。
表現力が恐ろしすぎるぐらい。
「好きなものを好きだと言う」ということは、私にとってとても難しいことでした。
きっぱりと過去形で表現できるかも怪しいところ。
どうしても怖さと、自信のなさから飲み込んでしまうことが多いです。
言えたとしても熱量をぶつけることはできず、誤魔化してしまう。
それでも踏み出さないと得られない痛みはあるし、その経験があってこそ出会える新しい光もあります。
今は、「ここでなら大丈夫かもしれない」という場所で少しずつ踏み出しているところです。
このメモ魔チャレンジがまさに、ですね。
うっすら感じつつも口に出せていない「好き」もまだあります。
怖いというか、自信がないというか。
自分の中に眠る「好き」を自覚してしまって、受け止められないエネルギーに負けてしまいうのが怖いというのもあるかもしれません。
自己効力感が低い、ってこんなところに影響してくるんだなぁ、と冷静に分析してみたり…(笑)。
怖さを和らげるには、安心安全の場で一歩を踏み出すしかないとも思っています。
自分で抱えきれないほどのエネルギーを持った「好き」と出会ってしまったら怖いけど、見つけてあげられない方がもったいない。
「本当の自分」でいられるように、認めようとしてこなかった「好き」と向き合っていきたいな、と思った歌詞メモでした。
何よりも大事なのは「楽しみながら」ですね!
新しい自分と出会うことは怖いことじゃない、挑戦できることも怖いだけじゃない、ときちんと受け止めていきたいです。
具体を一つも書かないふわっとした内容ですみません…!
いつになったら落ち着くかな、YOASOBI沼(笑)。