【ひと休み】苦手が好きに変わる理由
こんばんは、カイトです!
昨日のユコーンさんに引き続き、私もゆるっとで失礼します。
書いてみたいことは、同じくSHIBUYA CHIMNEY COFFEEでの出来事。
2人仲良く同じメニューのオーツミルクラテと熱々フィナンシェをお願いしました。
ただ…私はコーヒーが得意ではありません。
ラテでもなんでも関係なく、口に残る風味が苦手でした。
後は単純に新卒の営業時代、お客さんのところで出されるコーヒーを飲んではお腹を壊す…という残念な自分の印象と紐付いていたことも原因です(笑)。
それでも、単純にコーヒーを飲める大人に憧れていました。
コーヒーが店名に入るくらいにこだわりの強いお店、それなら…!とドキドキしながらオーツミルクラテを選び、飲んでみたのですが…
…めちゃくちゃ美味しい!!
もちろん苦味はありますが、優しい口当たりでゴクゴク飲めます。
スッキリとしていて、バターをしっかり感じられ、甘さもあるフィナンシェとの相性抜群でした!
今回の経験から得られた気づきは3つ。
・上質なものを経験することで好きになれる
・組み合わせを整えることで幸福度が高まる
・人や場所などの条件でいくらでも変化する
苦手なものって素敵なものと遭遇した途端に「好きなもの」に変わることがあるな、と思いました。
また、「誰」と「どんな場所」で「何を」するか。
幸せに思える条件が揃えば揃うだけ満足度が高まり、相乗効果が生まれます。
つまりはCHIMNEY COFFEEという素敵なお店で、ユコーンさんと楽しい時間を過ごせてよかったな、ということでした(笑)。
オーツミルクラテをまた飲みに行って、徐々にいろんなコーヒーを飲めるようになれたらな、と思います!
事前予約が確実でおすすめです。
ということで明日の過去質問リレーお題は、今日の内容にちなんで「苦手なモノ」でお願いします。
ユコーンさんがパッと思いつくものは何か、明日のnoteを楽しみです!