原点に戻り、メモ魔会の楽しさを感じた時間
こんばんは!ユコーンです。
本日、久しぶりに東京メモ魔会に参加してきました。
メモ魔会とは、「メモの魔力」の巻末に掲載されている自己分析1000問ノックをやり、そのメモの内容を参加者のみなさんとシェアをする会のこと。
他の方の自己分析の内容や抽象化・転用を聞ける機会なので、自分のメモの取り方を見つめ直すきっかけにもなります。
全国各地でメモ魔会が立ち上がっていますが、私は都内で行われている東京メモ魔会に2019年の年始から頻繁に通っていました。
カイトさんとの出会いもこのメモ魔会です。
ちなみに、カイトさんのことは先にツイッターでメモを見て知っていたので「あのカイトさんだー!」というミーハー心で初対面を迎えたのは秘密です(笑)。
東京メモ魔会は去年週3のペースで行われ、2019年のうちに100回開催を達成!
現在はオンラインで不定期に開催されています。
メモ魔会で書く時は「時間配分きっちり」を意識することと、自分のメモを口頭でシェアをするので、緊張感はとてもあります。
書くアウトプット、話すアウトプットの両面で練習ができるというメリットが大きいです。
私は初めて参加した時にファクトを書き出すことすらままならなかったので、東京メモ魔会がなければこんなにメモを楽しんで書けるようにはなりませんでした。
シェアの時間も本当に大切で、参加されている方のメモも、シェアを聞くことで何倍も深く理解することができます。
自分がマイナスだと捉えていることをプラスに解釈する視点を教えてもらえたり、自分でも話しながら新たな気づきを得たり…。
私は他の方のシェアを聞く時間が大好きで、いつも終始首がもげるぐらい頷き続けています。
ここで、私の今日のメモはこちらです!と載せる予定だったのですが、時間内に完成させることができませんでした。
一度抽象化・転用まで進んだものの、ありきたりな面白くない転用しか書けなくてモヤモヤ。
もう一度抽象化に戻り、深掘りを進めていって「あ、これが隠れていた自分の想いだ!」と気づいたところで時間切れ。
メモ魔会の時間を意識して一度転用に行こうとしたから出てきた気づきなので、一人でメモを書いていたら浅いメモで終わっていたかもしれないです。
そして、中途半端な状態でもシェアをしたら新たな問いかけをしてもらえて、深掘りをする材料をいただくことができました。
ありがとう、メモ魔会…!
もう一度書き直して、完成させられたらメモをアップしたいと思います!
「やっぱり楽しいね、メモ魔会」と思わず口に出してしまうほど、自分にとって大事な場所です。
色んな方のメモをツイッターなどで見る機会が増えた分、本人の言葉で聞かせてもらうことの大切さを実感しました。
また参加できる時が楽しみです。