【1000問ノックメモチャレ】ないない尽くしからの学生時代から変化した活動範囲
こんばんは!ユコーンです。
昨日のカイトさんに引き続き、1000問ノックの801-900問。
・委員会やゼミ
・習い事や課外・社外活動、アルバイト、副業
・熱中していた取り組み
こちらを中心とした設問を進めました。
自分の人生に関わりの少ない言葉たちで、答える前から不安いっぱい(笑)。
…案の定「習い事はしてない」「委員会はやってなかった」「副業してない」など、ないない尽くしの100問!!
私は人生において、あまり自分で選択の幅を広げてこなかったんだなぁ、という大きな気づきがあります。
誰かに誘われるなどの機会があれば飛び込めるのに、「これをやってみたい」と自発的に何かを選ぶことの少ない学生生活でした。
部活、委員会、課外活動、アルバイトなど。
選んでいないことに気づいていないし、そこに不満を持つことはなかったような気がします。
それがいつの間にか、自分の選択でたくさんの活動の場所を見つけられるようになりました。
今でいうメモ魔塾なんて最たるものです。
もう少し遡ると、高校生ぐらいの頃から学校外での友人を作れるようになったと思います。
でもそれはまだ何かの活動ではなく、友達付き合いの延長。
「〇〇したい!」という思いを抱いて行動に起こせるようになったのはここ10年ぐらいの話かもしれません。
やりたいことを先に見つけて、その先のコミュニティに居場所を見つけることがいつからか得意になってきました。
当たり前のように歩んできたので違和感がありませんでしたが、「自発的に選んだ場所」という観点から振り返るととても大きな変化です。
昔から「夢はない」と思って生きてきました。
今でも明確にアツく語れるほど整ってはいないけれど、「やりたい」という欲求はだいぶ正直に出せるようになってきたのかもしれないです。
自分の学生時代の視野と世界の狭さが悔やまれますが、「あの時があってこそ今がある」という解釈にブレはありません。
今が一番楽しい!やりたいことがやれてる!と思えるように頑張ろう、と気合の入った100問でした。
さて、明日の過去質問リレーのお題は「魔法の言葉」でお願いします!
誰かからもらった言葉や、自分を勇気づける言葉など…印象的な言葉を教えてもらえたら嬉しいです。