【週末フリーメモ】積読が増える理由
こんばんは!ユコーンです。
私の趣味のひとつに、「暇な時間ができたら本屋さんに行く」というものがあります。
本屋さんは見かけたら入ってしまうぐらい好きなのですが、中でもお気に入りなのは家から徒歩15分ぐらいのところにある大きな本屋さんです。
そこには併設して種類が豊富な文房具コーナーと居心地の良いカフェコーナーがあり、私にとって欲を満たせる素敵な場所です。
「あそこに行くことで良いお散歩にもなるし集中して作業ができる」ということで、今年だけで何回足を運んだか数えられないぐらいです。
毎週のように本屋さんに向かうと新刊が出たことにも気づけるし、誰かから紹介してもらった本を目にすると買わない選択肢はないし、あれよあれよという間に増えていく積読達。並べてみました。
秋には積読を解消してメルカリで手放す楽しみを知ったのに…(笑)。
星新一さんは、前田裕二さんが最近よく話題に出しているので。
学生時代に読んだことはありましたが、今改めて読んでみたくなり、直感で2冊選びました。
辻村深月さんは好きな小説家なのですが、エッセイって珍しい!と思い、気づいたら手を伸ばして購入していました。
『アリス殺し』と『ハサミ男』は最近仲良くなった人に「あんまり重たすぎないミステリー小説を教えて欲しい」とお願いしたところ紹介してもらった中の2冊です。
今は『アリス殺し』を読んでいるところです!きっと今夜には読み終わりそう…。
『そして、バトンは渡された』は初めての瀬尾まいこさん!
よく拝見する書評レビューをされてる方の今年のイチオシだったので手を伸ばしてみました。
青山美智子さんは最近めちゃくちゃお気に入りの作家さんです!
一気に読みたいのですが、読み終わるのがもったいなくて途中まで読んで、残りを温めています(笑)。
もっぱら読むよりも買う方が趣味になってしまっています。
他者からの紹介や理由づけがないと新しい小説は手を出しづらいので、買いたい時が買い時だと思ってます。
仲のいい人、好きな人から紹介された小説でイマイチだった経験はほとんどありません。
たまたま自分の中で小説のアンテナが立っていて、たまたま素敵なタイミングで紹介をしてもらって、たまたま本屋さんで手にとれてしまったから買ってしまった。
うん、買わない理由がないし仕方ない!(笑)
今年の積読今年のうちに!
が、できたらいいなぁと思いつつ、読書は波があるし読み終わるのが目的ではないのでマイペースに読書を楽しみたいと思います。
余談ですが、小説のメモや自分に合ったアウトプット方法を考えたいのですがなかなか思いつきません。
あらすじをまとめるの苦手だし、ネタバレせずに伝えられる気がしないし。
でもせっかく読んでいる本を形として残したいという思いはあります。
2021年は自分なりのアウトプット方法を見つけられたらいいな…!
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