「好き」から書いてみると、捗るメモ魔術〜外見編〜
以前のnoteでご紹介した好きな芸能人編の派生で、「外見」に特化したメモを今回はご紹介します!
これまでのnoteで書いてきたように、好きな人や物、場所などは比較的ファクトが書きやすいと思っていました。
ただ、過去のエピソードと深く関わることや、抽象的な内容が多いと…書くボリュームが多い、気持ちが溢れすぎてまとめるのは難しい。そんなことが多いかもと気づきました。
ということで、より書きやすかった好きなことメモを探してみました。
そして見つけたのが外見へのメモです。
自分と紐づくエピソードよりも、第一印象や憧れのポイントが明確なことといった、内面的、精神的な話とは異なることが書きやすいと思う点だと思います。
▼憧れる人から考えたメモ。ポイントがはっきりしていて書き進めやすい。
普段のファクトの書き方とは少し異なり、箇条書きのメモになりました。
いつもは◎項目ごとに全ての色を書いていきますが、この時はまず思いついた方々の名前を書いています。その後に好きなポイントを箇条書きする流れです。
そこからそれぞれ感情に伴った緑色のメモを添えて、好きなポイントを深掘り。
自分でも把握していた部分も多いですが、こんなところに自分は憧れるのか…と、はっとする気づきもありました!
普段のメモより転用も具体的な内容で、このメモの後は本当に理想の待ち受け画像を作ったり行動しやすかったです。この時に作った北川景子さんの写真は今もすぐ見えるようにしています。
転用に書いて言語化すると、その行動に移せるように必要なものが目に入るようになります。
ダイエットと保湿ケアは今また足りてないのでは…?と気付けたので、こうして時折メモ自体振り返るのも大事ですね…!
内面的な内容だと抽象化、転用まで書ききるのは考えるポイントも多く難しい…
そんな時は、外見のような表面的な部分から書くとメモしやすいかもしれません。