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【ガチメモ】伝え合うことで広がる世界

こんばんは、カイトです!
今朝はかなり久しぶりにメモ魔会に参加してきました。

▼メモ魔会
前田裕二さん著、メモの魔力に出てくるメモの方法で書いたノートの内容を発表しあい、意見交換を行う会

久しぶりとは言っても、参加したのは初めての場所です。
今回はメモ魔塾の共通科で活動しているメモゼミのアニメモ魔会に参加しました。

メモゼミは相棒であるユコーンさん、元々お世話になっていた東京メモ魔会主催のキョンさんお2人がリーダーの会です。

なので完全にお知り合いではありつつ、久しぶりのメモ魔会にド緊張しました…(笑)。

人見知りかつ上がり症なのでなかなか腰が上がらなかったのですが、ユコーンさんのお誘いとアニメがテーマということで熱く書けるかも!とチャレンジすることに。

参加してみると最初はメモの時間30分ほど、その後に1時間ほど発表しあう流れでした。

私が書いてみたメモはこちらです!

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左のファクトには大きく2種。

1.最近ハマった作品
2.殿堂入りの作品

今回は大きくないノートなので、作品それぞれの内容や想いの緑色は控えめに。
結果、気持ちを込めれなくて不完全燃焼感は否めません…!

ただ時期を分けたことによって作品全体への愛、いちキャラクターへの偏愛という違いに気づけました。

ここから導いた1番の抽象化は、感情移入の度合いが作品に惹かれる熱量に比例するというもの。

どんなに素晴らしい映像、音楽、デザイン、ストーリーだとしても、どのキャラクターにも感情移入できなければ惹かれない。

そんな自分の性質に気づけました。

年齢を重ねるにつれてさまざまな経験をして、幅広く感情移入できるようになったのが最近のハマり方に反映されているようです。

結果、転用は最近の余裕の無い仕事の進め方を戒める内容が多くなりました。
もっと寄り添えるよう、感情の機微を他者へ向けていきたいです…!


といったメモの内容を、メモ魔会で発表しました。
すると参加者のみなさんとても優しくて、質問や作品についてお話できて、とても楽しい時間になりました!

1人で書く場合は自分なりに納得し、行動しよう!となり終わりがち。
ただメモ魔会は、そこから更に他の方とのやりとりで深掘り、自分では気づけなかったところにたどり着ける感覚になります。

そして他の方の発表では知っているものであれば共感して熱狂、知らないものは知識が増えて試してみたくなったり、学べたり。
いいこと尽くしです!

今回のことをきっかけに、また興味のあるテーマの時に参加したいと思います。

改めて、メモ魔会の良さを実感した日曜の朝でした。
ユコーンさんは私ともうお一人が挙げていた呪術廻戦を観てくれるそうなので、感想楽しみにしています(笑)。

主催のお2人、本日ご一緒した参加者のお2人、コメントでやりとりしてくださった方皆さん本当にありがとうございました。

もしメモ魔会にご興味のある方は、メモ魔塾共通科のメモゼミを覗いてみてください!


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