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「ありがとう」の言葉に泣きそうになった日

こんばんは、カイトです!

今日は仕事で嬉しかったことがあったので、それをnoteに書かせてください。

現在私が行っている仕事は、内容的に誰かをサポートする…ということがよく発生します。
代理で動いたり、手を動かしたりすることも多いので、はっきり言えば地味ですし人の目にあまり触れないことがほとんどです。

そうは思っても、私よりもはるかに他の皆さんの方が忙しいのもあって、自分は貢献できている気がしていませんでした。

なぜそう感じてしまうかと言うと、0→1で生み出すことは業務上ほとんどないからです。

アシストして物事が好転しても、最初にゼロから創り上げていった人がすごい。
そう思うことが多いからでした。

ただ、現在の会社に入ってからは格段にお互い本気の「ありがとう」と伝え合う文化があります。
お客さんや外部の人に伝えるのはもちろんのこと、社内の人同士でもさらっと言葉が交わされているのには最初驚きました。

その言葉のおかげで、都度気合を注入してもらっていた半年間でした。

そして今日は、全体で話す機会があったのですが…

めちゃくちゃ地味ながらも大変だった作業をしていたことに、スポットライトを当てていただいたんです。

「本当にありがとう」その言葉にめちゃくちゃ感激しました。

やった内容は本当に、大したことはありません。
それでも自分以外の人がその必死にやっている姿を見てくれていて、直接的だけでなく間接的にも伝えてくれる。
こんなに嬉しいことってないよなあ、とジーン…ときてしまいました。

ここ最近忙しかったこともあって、ちょっと感極まりそうになった出来事でした(笑)。

承認欲求に駆り立てられたりするのは良いことではないのですが、こうして伝えていただいた感謝を胸に今後も本気で仕事と向き合いたいと思います。

そして、自分以外の縁の下の力持ちな方はすごいなあ、格好いいなあと思えるのに、自分自身のこととなると卑下している…
これも一種のフィルターがかかっているな、と思いました。

今日のことを踏まえて気を付けたいことは2つです。

他者への感謝の気持ちはもっと口に出すなど、体現する。
自分のことを卑下し始めたら客観視して認めてみる。

と転用できました!メモの魔力のおかげでどうしたいかを考え、行動に移せます。ありがたいです…!

感謝の気持ちは常に意識していきたいところです。

ちなみに、このお話のオンラインMTGが長引き、前田さんのラジオ「ゼロイチ」は見れませんでした…!
radikoで追いかけたいと思います!

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