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ポケモン世代に響く、隣町に旅立つ勇気をもらえる9分間

こんばんは、カイトです。

今日はメモ魔チャレンジのnoteで度々お話しているマコなり社長さんのある動画についてです。

前提として私はマコなり社長さんと同じ30歳。同世代ということで、これまで投稿されている動画にもピンとくる小ネタが元々多くありました。

そんな中でも今回お話したいのは、まだマサラタウンにいる人へという動画。

自分にとってたとえ話がわかりやすすぎる、心に深く刺さってくる内容でした。
ちなみに私も自分で気づき視聴したのではなく、同い年の方から「見てみて」と教えてもらいました。

なので初代ポケモンをやっていた世代にはオススメして間違いないのでは…と思っています(笑)。

個人的にサムネイルの写真が初代ポケモンの主人公の服装のマコなり社長さんがツボに入り、視聴するまではこんなに真剣な内容だとは思っていませんでした(失礼なことに…!)。
動画の最後でなんとも言えないこそばゆい気持ち(いわゆる共感性羞恥)を感じるところも含めて、とても素敵な動画でした。

メインテーマは「人生何をしたら良いかわからない人へ、今すぐにやった方が良いこと」です。

テーマ、内容はとても普遍的なもの。ですが、「ポケモン」という共通言語のおかげでぐっとわかりやすくなっています。
BGMまで聞き覚えがあり、タイムスリップした気持ちになります。

こんなにマサラタウン、という言葉を聞いたのは初代ポケモンを購入した小学生の頃以来…。
懐かしさと、あの頃の自分はもっと何でもできる!と思っていたよなぁと振り返りました。

動画は9分未満と短い動画で、すぐ見終わることができます。

視聴したあとは、自分はどれだけ知ったかぶりしていて、決めつけていたのか…と、少し恥ずかしくなってしまうところもあります。
ただ、「まずやってみると良いことは何なのか」を考えるきっかけになりました。

前田裕二さんの特徴でもありますが、多くの人にイメージしてもらえる例え話が上手い方には本当に憧れます。
お話する人との共通言語を意識することは大事だと気づかされます。

メインテーマ以外にも、人に伝わりやすい話し方の参考にもなる動画だと思いました。

そして最後、恥ずかしがらずに名言を言ってくれるマコなり社長さんの姿はぜひ見てほしいです!

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